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    やっぱり太かったが全然余裕だ

     ギターのレッスンを承ります。当ブログやホームページを読んで、
    「う~む、このオッサンに託してみよう!」とかちょっとでも思ったら、お気軽にホームページにあるメールアドレスよりお問い合わせ下さい。

     さて、このところスポーツの話題ばかりであったので、今回はギターの話にする。
     そうでないとイイ加減“ただのスポーツ好きのオッサン”だと思われてしまう。
     イヤ、既に約7万人の読者様(そんなにいねぇ~よ!)は、そう思っているか?

     先日チラッと触れたが、前回のギターレッスンで、白カスタムを持って行った。
     生徒さんのリクエストだったのだ。ちなみにその生徒さんも“レスポール派”である。レスポールを3本持っている。ところで、生徒さんが今回持って来たのは90年代初期のスタンダードだった。製造から20年以上経っているはずなのに、ほとんど新品である。何でも最初は友人のそのまた友人が買ったのだが、ほとんど弾かれないままケースの中にしまわれていたそうだ。そこで、生徒さんの友人が「ギターを始めようとして」買い受けたのだが、その方も結局挫折してしまって、その生徒さんが譲ってもらったそうである。

     弾かなくなった人のツー・クッションを経たおかげで、その生徒さんが譲り受けた価格は、「新品状態のレスポール・スタンダードがその値段で?」というバーゲン価格であった。う~ん、ギターを持っているけど挫折してしまった友人を捜すというのが、最もリーズナブルにギターを手に入れる方法かもしれない(笑)。まあコンディション等の問題が有るが……。実際そのレスポール、ボディはキレイだったけど、古い弦が張りっぱなしだったせいで、フレットを研磨しなければならなかったようだが……。

     で、そのギターを弾かせてもらった。
     ピックアップが私好みのダンカン'59に換装されていたから反則という気もするが、とても良いギターだった。これが○万円だなんて!?え~と、○の中に好きな数字を入れて頂きたい(笑)。実際、その数字の3倍であっても損では無かったと思う。
     あっ!?でも余計な事を書いたかもしれない。もしこの記事をその手放した友人が読んでしまって、生徒さんが「あと○万寄こせ!」とか言われたらどうしよう?

     さて、前置きはこれぐらいにしておこう。
     実はこの生徒さん、毎回違うギターを持ってきている。
     っていうか、何となく私が仕向けているのかもしれないが……。
     で、その3本のレスポール、私も全て弾くことができた。
     うん、実はちょっと気になっていたことがある。ネックの太さなんだけどね。

     以前当ブログで、私の白カスタムは、これまで生涯で弾いたことがあるギブソン・レスポールでは最もネックが太いと書いた。ただ、最近は楽器屋で試奏もしないし、他人のレスポールを弾かせてもらう機会も無いから、それについての検証は進んでいなかった。ちなみに国産のレスポール・コピーモデルは全て白カスタムよりネックが太かった。だから一般に思われているような“レスポールのネックは太い”というのは実は誤解で、ギブソンのはそうでもナイよ!という記事も書いた。

     さて、結論を書くと、やはりその生徒さんの3本のレスポールのどれよりも私の白カスタムはネックが太かった。そのスタンダードは生徒さんが持っているモノでは一番ネックが太く(確かに私もそう思った)、自分ではけっこう太目だと思っていたそうだが、白カスタムを生徒さんが弾いた感想は、
    「ネック太いし重いですね。」であった。まあやはり、白カスタムのネックはギブソンの中では太い方なのであろう。

     じゃあ白カスタムのネックは太くて、そのうえ重くて、弾いていて心折れそうになるのか?
     全然そんなことはナイ。実際のところその太さはコードを押さえる時などはムダな力が要らなくて、非常に疲れにくい。むしろ慣れてくると心地良いぐらいだ。重さについては微妙だが……(笑)。

     つまり、私が生涯で弾いた中で最も太いネックの白カスタムでもそうなのだから、
    「レスポールはネックが太いから弾きづらい!」
    というのはやっぱり誤解だと思う。まあ何度も書いているが、“ネックの握りがどうこう”ってのは、上達にそれほど重要ではないと私は思っている。
     そんな感じだ。まあ“オッサン、また吹いてるよ!”ぐらいに思ってもらってかまわない。
     またね。

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    No title

    こんにちは、
    いつもお世話になります。

    私は手がかなり小さいほうなので、ネックは細い方が自分には合ってると思いこんでいましたが、
    最近は先日のレスポールくらいの太さの方が長時間弾いていて慣れてくると、確かに心地良く感じる事はありますね。

    それにしても、同じギターでも鈴木様が弾くと驚くほど素晴らしい音でびっくりです!(笑)

    もっと練習せねば・・・(^^;)

    Re: No title

    こんにちは、こちらこそお世話になっております。
    ネックが太いとか細いとか、それぞれにメリットは有るのですが、どちらかと言うと太い方が優勢かな?と私は考えています。余りにも太すぎるのはどうかと思いますが……。

    ところで、あのスタンダード、私ならもうちょっとフロント・ピックアップを下げますね!
    イヤ、冗談です(笑)。
    練習頑張って下さい!

    弦の太さの話じゃなかったのね

    太さ、云々より、指盤のRの方が気になりますね。まったいら、か、丸い、か、
    ネックが薄いか厚いか、でも初心者の子供たちは、迷うかもよ。

    No title

    こんばんは、
    ピックアップの高さは、余裕が出来たら挑戦してみます・・・(^^;)

    確かにアールも気になりますね。私は平らで多少厚みがある方が好みです。
    メタル系の速弾きソロをガンガン弾く人はアイバニーズみたいな薄くて平らなネックを好む人が多いんですかね?

    フロントの高さの調節は鈴木師に再認識させられた一人です。
    フロイドローズ系だと、まったいら、の方がいいのかもしれません。
    でも、結局のところ、狙ったサウンドを鈴木師のように出すことができれば、使うギターは、自分の好み(見た目(笑)で、いいのだと確信しています。
    プロフィール

    鈴木浩憲
    Cool Finger Official Website
    Cool Finger Facebook

    人とは一風変わった音楽哲学を持ったギタリスト/シンガーソングライター。オフィシャル・ウェブサイトでは、オリジナリティあふれるロック・ギター講座を展開。


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