ロビンソン
6日の夜は、もう何ヶ月ぶりだよ!?ってくらいにぐっすり眠れまして、昨日は一日大変身体が軽かったのです。私は普段の睡眠時間は6、7時間程度なんですが、大抵起きている時に眠気を感じるたちでして、ソファーに座ってテレビを観ている時にうたた寝をしてしまうことがよくあります。
「じゃあもうちょっと睡眠時間を増やせばいいんじゃね!?」
と思われるでしょうが、そこが難儀なところでして、私は続けて何時間も眠り続けることができないんですよ。6時間ぐらいで必ず目が覚めちゃうのです。もっと寝ていても良い時であっても……。経験的に一度も目が覚めずに7時間半から8時間眠れた時が一番調子が良いことは判っていますが、そんなことは年に数回あるかないか。で加えて厄介なことに、こういうこともそんなにはないのですが、スゲ~疲れていて8時間以上寝てしまうと、今度は「寝過ぎ」の状態になってアタマが「ボケェ~」っとなってしまうのです。というわけで、この世には「いくらでも寝られる」人ってのがいるみたいで、ちょっと羨ましいのです。どうしてこんな話を書いているかというと、昨日調子よかったからこの感じを続けたいと思っていたら、昨晩は眠れませんでね(笑)。おかげでまた慢性的な寝不足状態に戻ってしまいました。別にだからって、これから書くであろうロクでもないことに対する言い訳じゃないんですが(笑)。
ってなわけで前置きが長くなりましたが、ウィガンの残留が決定致しました。実は開幕してしばらくして “Kean Out” が叫ばれていた頃には、当のローヴァーズより下の最下位にずっと沈んでいたチームです。8連敗ってのもやらかしています。ところが2月以降は13試合で25ポイントという上位チーム並みのポイントを稼いでいます。それ以前の24試合では15ポイントだったのに!!
同時にローヴァーズの降格が決定しました。まあこれでサポーターの方が正しかったのが証明された形ですね。勝ったウィガンの選手達は喜びを爆発させても不思議ではなかったのですが、降格が決まったローヴァーズの選手達を思いやったのでしょうか、非常に感情を抑えた喜び方なのが印象的でした。それとロビンソンの態度は立派でしたね。逃げるようにドレッシング・ルームに去っていく選手もいる中で、サポーターに謝意を表してピッチにしばらく残っていたのです。彼は気迫あるセーブを見せましたが、それもかないませんでした。
これで降格するクラブは残り一つになりました。アストン・ヴィラは得失点差の関係で、事実上の残留が決まりましたので、QPRとボルトンの争いです。QPRは得失点差を考えると引き分け以上で残留できそうですが、最終戦の相手がよりによってシティ(アウェイ)です。ポイントを奪うのは非常に難しそう。ボルトンもストーク(アウェイ)という厳しい相手の上に、勝利が絶対条件です。皮肉なことに37節にストークはQPRに敗れています。意外なところでストークが絡んできましたね。特別なモチベーションは無いと思われるストークですが、ホームのあの熱狂的なサポーターの前で、残留争いをしているチームに2連敗するワケにはいかないでしょう。ボルトンは非常に厳しいですね。
「じゃあもうちょっと睡眠時間を増やせばいいんじゃね!?」
と思われるでしょうが、そこが難儀なところでして、私は続けて何時間も眠り続けることができないんですよ。6時間ぐらいで必ず目が覚めちゃうのです。もっと寝ていても良い時であっても……。経験的に一度も目が覚めずに7時間半から8時間眠れた時が一番調子が良いことは判っていますが、そんなことは年に数回あるかないか。で加えて厄介なことに、こういうこともそんなにはないのですが、スゲ~疲れていて8時間以上寝てしまうと、今度は「寝過ぎ」の状態になってアタマが「ボケェ~」っとなってしまうのです。というわけで、この世には「いくらでも寝られる」人ってのがいるみたいで、ちょっと羨ましいのです。どうしてこんな話を書いているかというと、昨日調子よかったからこの感じを続けたいと思っていたら、昨晩は眠れませんでね(笑)。おかげでまた慢性的な寝不足状態に戻ってしまいました。別にだからって、これから書くであろうロクでもないことに対する言い訳じゃないんですが(笑)。
ってなわけで前置きが長くなりましたが、ウィガンの残留が決定致しました。実は開幕してしばらくして “Kean Out” が叫ばれていた頃には、当のローヴァーズより下の最下位にずっと沈んでいたチームです。8連敗ってのもやらかしています。ところが2月以降は13試合で25ポイントという上位チーム並みのポイントを稼いでいます。それ以前の24試合では15ポイントだったのに!!
同時にローヴァーズの降格が決定しました。まあこれでサポーターの方が正しかったのが証明された形ですね。勝ったウィガンの選手達は喜びを爆発させても不思議ではなかったのですが、降格が決まったローヴァーズの選手達を思いやったのでしょうか、非常に感情を抑えた喜び方なのが印象的でした。それとロビンソンの態度は立派でしたね。逃げるようにドレッシング・ルームに去っていく選手もいる中で、サポーターに謝意を表してピッチにしばらく残っていたのです。彼は気迫あるセーブを見せましたが、それもかないませんでした。
これで降格するクラブは残り一つになりました。アストン・ヴィラは得失点差の関係で、事実上の残留が決まりましたので、QPRとボルトンの争いです。QPRは得失点差を考えると引き分け以上で残留できそうですが、最終戦の相手がよりによってシティ(アウェイ)です。ポイントを奪うのは非常に難しそう。ボルトンもストーク(アウェイ)という厳しい相手の上に、勝利が絶対条件です。皮肉なことに37節にストークはQPRに敗れています。意外なところでストークが絡んできましたね。特別なモチベーションは無いと思われるストークですが、ホームのあの熱狂的なサポーターの前で、残留争いをしているチームに2連敗するワケにはいかないでしょう。ボルトンは非常に厳しいですね。
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