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    ジム・ダンロップのムダなアンプ・レポート

     ジム・ダンロップのアンプ・レポートである。
     これまでのようにRoland GP-100とLine6 POD HDで試した。
     従来のアーニーボールが張られた白カスタム用のセッティングをそのまま使い、アーニーボールとの比較が基本である。
     尚、当然であるが私が何を言おうとも、それがジム・ダンロップのキャラクターを決定づけるモノではナイからね。
     あのオッサンはそう感じたのね!?程度に思っていただきたい。

     先ずクリーン・トーン。
     生音で弾いた時に非常にシャリシャリと感じたが、やはりアンプを通してもそれは同じだった。センターやリアでのアルペジオはけっこう気持ちが良い。ただ、アーニー用のセッティングのままで弾くと“ホントにレスポールか?”というぐらい中高域が出ている。
     まあ悪く言えば“細い”とも言えるのだが……。でもそれをうまく利用する手はあるかもしれない。

     で、クリーンのフロント。
     私はレスポールのフロント・クリーンはソロでけっこう使う。
     私的にこの音はかなり重要だ。
     で、正直言ってこの音は物足りない。
     太さや艶、色気が巧く出ない。
     それはお前がヘタなんだろ!?というツッコミもあるかもしれないが、この音を使う気にはなれない。
    “使ってもイイ!”というレベルなのはアーニー以外では今のところディーン・マークレーだけである。

     さて、ディストーション・サウンドである。
     これまでアーニーボールとの比較でGHS、ディーン・マークレーともに“ローが出る”という印象だった。
     しかしジム・ダンロップはまったく違った。
     生音でのシャリシャリ感そのままに、歪ませても強力に中高域が出る。
     っていうか、ローが足りなくねぇ!?
     正直言ってこのサウンド・キャラクターは初心者ではキツイだろうね。
     ただ腕に自信があるのなら、ジム・ダンロップならではのサウンドを創れそうな気もする。
     そしてストラトとかに張ったりしたら……、う~ん、凄いことになりそうである。
     自信があり尚かつチャレンジャー精神旺盛な方は、ぜひトライしてみるとイイ。

     ってなワケで、今後は寿命の検証に入る。
     レビューなどに因れば寿命は長目だそうだ。
     値段も手頃でパッケージにも安心感はあるのだが、誰にでもお奨め出来るサウンドでないのがちょっと惜しい気がする。
     とはいえ、私個人の感想だからな。
     またね。
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    鈴木浩憲
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    人とは一風変わった音楽哲学を持ったギタリスト/シンガーソングライター。オフィシャル・ウェブサイトでは、オリジナリティあふれるロック・ギター講座を展開。


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