どういう罰ゲームだよ!?
ウィンブルドンのドロー(組み合わせ)が発表になった。
一部のコアなファンで話題になっていたことがある。
それはフィリップ・コールシュライバーが“迷惑ノーシード”になってしまったことだ。
コールシュライバーという選手は、何度か当ブログでも話題にしているのだが、上位の誰にでも勝てる可能性のある数少ない選手なのだ。しかもウィンブルドンの舞台であるグラスコート(芝)が得意な選手でもある。本来ならウィンブルドンではシードが付かないと他の選手が迷惑なのである。
ってなワケで、ドロー表をいつものように四つに分けてムダにザッと見ていく。
トップハーフの上半分は第1シードのジョコヴィッチ山である。
ここ同居したトップシードは第5シードの錦織だ。
しかしATPのホームページはホント見づらいな。
このドロー表も見づらいことこの上ないのだが、みなさんはどうだろう?
で、前置きにコールシュライバーが“迷惑ノーシード”になったことを書いたが、よりによってコールシュライバーの1回戦の相手はジョコヴィッチなのである(笑)。
お互いにとって“どういう罰ゲームだよ!?”と言いたくなるよな?
多分、コールシュライバーはノーシードの選手では最強だと思われる。
そしてジョコヴィッチはグラスコートの前哨戦には出場していない。
いきなりグラスコート初戦の相手がコールシュライバーなのである。
負けることはナイと思われるが、きっとセットは奪われると予想してみる。
ところで、このジョコヴィッチ山にはけっこうな選手が入ってしまったかもしれない。
見づらいながらも頑張って見ていくとトミッチ、ヤノヴィチ、アンダーソン、チリッチ、イズナーと芝を得意とする選手が多い気がする。ってなワケで、怪我の具合も気になる錦織にはあまり期待しない方がイイかもしれない。
トップハーフの下半分、第4シードのバブリンカ山。同居したのは第7シード、ラオニッチ。見づらいからかなり気持ちが萎えてきて真剣に見ていない感じがあるが、万全かどうか判らないラオニッチ、芝が得意ではないバブリンカということで、ここは誰が勝ち上がるのか判らない。案外ガスケにチャンスがあるかな!?とか書いておいて“ねぇ~よ!”と自分で突っ込んでおこう(笑)。
ボトムハーフの上半分は第3シード、ジョコヴィッチの対抗馬と思われるマレー山。
同居したのは第8シードのフェレールで、オマケに第10シードのナダルもいる。
最近のナダルを見る限り、現状ではマレーの方がグラスコートでは上だと思われるが、やはり準々決勝でナダルと対戦するのは嬉しいことではないだろう。この山ではツォンガ、ドルゴポロフ、そして芝の風物詩(笑)“ドクター・イヴォ”ことカルロヴィッチがいる。
マレーも地元とは言え、けっこうきついドローかもしれない。
そして最後にボトムハーフの下半分、第2シードのフェデラー山。同居したのは第6シードのベルディヒ。何だか疲れてきていい加減になってきている自覚もあるのだが(笑)、フェデラーはけっこう楽かもしれない。注目は“イケメン”ことF・ロペスぐらいか。もっとも現在のフェデラーだとクエリーあたりに苦戦することも考えられるが。
まあそんな感じで、普通に考えるとやはりジョコヴィッチが優勝候補最右翼ではあるが、ドローに関しては最もタフになった。程良いハンディと言えなくもないけどね。
月曜から寝不足必至である。
またね。
ギターレッスンの生徒さんは随時募集中!!
楽曲発売中!!

一部のコアなファンで話題になっていたことがある。
それはフィリップ・コールシュライバーが“迷惑ノーシード”になってしまったことだ。
コールシュライバーという選手は、何度か当ブログでも話題にしているのだが、上位の誰にでも勝てる可能性のある数少ない選手なのだ。しかもウィンブルドンの舞台であるグラスコート(芝)が得意な選手でもある。本来ならウィンブルドンではシードが付かないと他の選手が迷惑なのである。
ってなワケで、ドロー表をいつものように四つに分けてムダにザッと見ていく。
トップハーフの上半分は第1シードのジョコヴィッチ山である。
ここ同居したトップシードは第5シードの錦織だ。
しかしATPのホームページはホント見づらいな。
このドロー表も見づらいことこの上ないのだが、みなさんはどうだろう?
で、前置きにコールシュライバーが“迷惑ノーシード”になったことを書いたが、よりによってコールシュライバーの1回戦の相手はジョコヴィッチなのである(笑)。
お互いにとって“どういう罰ゲームだよ!?”と言いたくなるよな?
多分、コールシュライバーはノーシードの選手では最強だと思われる。
そしてジョコヴィッチはグラスコートの前哨戦には出場していない。
いきなりグラスコート初戦の相手がコールシュライバーなのである。
負けることはナイと思われるが、きっとセットは奪われると予想してみる。
ところで、このジョコヴィッチ山にはけっこうな選手が入ってしまったかもしれない。
見づらいながらも頑張って見ていくとトミッチ、ヤノヴィチ、アンダーソン、チリッチ、イズナーと芝を得意とする選手が多い気がする。ってなワケで、怪我の具合も気になる錦織にはあまり期待しない方がイイかもしれない。
トップハーフの下半分、第4シードのバブリンカ山。同居したのは第7シード、ラオニッチ。見づらいからかなり気持ちが萎えてきて真剣に見ていない感じがあるが、万全かどうか判らないラオニッチ、芝が得意ではないバブリンカということで、ここは誰が勝ち上がるのか判らない。案外ガスケにチャンスがあるかな!?とか書いておいて“ねぇ~よ!”と自分で突っ込んでおこう(笑)。
ボトムハーフの上半分は第3シード、ジョコヴィッチの対抗馬と思われるマレー山。
同居したのは第8シードのフェレールで、オマケに第10シードのナダルもいる。
最近のナダルを見る限り、現状ではマレーの方がグラスコートでは上だと思われるが、やはり準々決勝でナダルと対戦するのは嬉しいことではないだろう。この山ではツォンガ、ドルゴポロフ、そして芝の風物詩(笑)“ドクター・イヴォ”ことカルロヴィッチがいる。
マレーも地元とは言え、けっこうきついドローかもしれない。
そして最後にボトムハーフの下半分、第2シードのフェデラー山。同居したのは第6シードのベルディヒ。何だか疲れてきていい加減になってきている自覚もあるのだが(笑)、フェデラーはけっこう楽かもしれない。注目は“イケメン”ことF・ロペスぐらいか。もっとも現在のフェデラーだとクエリーあたりに苦戦することも考えられるが。
まあそんな感じで、普通に考えるとやはりジョコヴィッチが優勝候補最右翼ではあるが、ドローに関しては最もタフになった。程良いハンディと言えなくもないけどね。
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