それだけで幸せ
フェンダーの弦に……飽きてきた(笑)。
みなさん、こんにちは!鈴木でございます。本日もご訪問ありがとうございます!
このところ、こういった冒頭の挨拶を書いていなかったよね。
いつもみなさんには感謝しております!!
ってなワケで、いよいよフィギュアスケートもGPシリーズが開幕した。
だから多分“義務”だと思うので(そんなことねえだろ!?)、スケート・アメリカについてムダに緩く書いてみる。
先ず女子シングルなのだが、メドヴェデワ(ロシア)の優勝は予想の範囲内ではあった。
当ブログでも昨シーズンのジュニアでは大注目の選手だと書きましたな。
女子シングルはジュニア上がりの選手がいきなり活躍することはよくあることだが、このメドヴェデワは非常に順調な感じである。現時点で文句の付けようがない(笑)。
2位はグレーシー・ゴールド(アメリカ)だったが、FSでは1位と面目は保った。
先日このゴールドのフリー「火の鳥」を名演になると思うと当ブログで書いたが、皆様如何だっただろう!?
彼女はジャンプの高さとスピンの軸には定評が有るが、今季はステップも非常に磨かれてきたように思う。
3位は宮原。彼女の表現力やスケーティングは素晴らしいのだが、やはりジャンプが……。
基本低いジャンプなので回転不足になるケースがしばしばある。
これさえ解消されれば“無敵”にもなれると思うのだが……。
ちなみにリプニツカヤ(ロシア)はあっと驚く6位。
しかしフィンランディア杯で観た時も思ったのだが、身体が太過ぎるかも?
彼女は他のロシア女子選手と比べてもジャンプのダイナミックさは元々ナイので、身体が重たそうなのは非常によろしくない感じだ。
さて、無責任に偉そうに書いているが男子シングルに行く。
最初に書いておくが、32歳となる今季も現役を続け、しかも2種類の4回転ジャンプを跳び続けるコンスタンティン・メンショフ選手(ロシア)には絶大なる敬意を払いたい。
GPシリーズの表彰台はまたしても逃してしまったが、そんなことはどうでもイイ。
敬意を込めて“メンショフ先輩”と呼び続けたいと思う。
ところで、フローラン・アモディオ(フランス)。
もうほとんど存在価値自体が危うい。
元々優れた身体能力とセンスを持っていたのだが、それに“甘えて”きたツケがここ数シーズン回ってきている。
彼の復活はほとんど無いと思われる。アモディオ・ファンには悪いが……。
さて、優勝したのはマックス・アーロン(アメリカ)。
私は以前から彼を全然好きじゃないと書いてきた。
彼の優れた身体能力は果たしてフィギュアスケートで生かすべきなのか?違うのでは?と思っていた。でも今季のフリーはかなり良いかもしれない。イヤ、他のトップ選手と比べて良いという話ではナイが……。かなりフィギュアスケートとして楽しめるようになった!というレベルだが。う~む、偉そうでスマンね。
宇野晶磨は2位だった。
優勝まであと一歩。
でも、ムダに言わせてもらえばこれで良かったと思う。
何故なら宇野選手はまだまだできると思うからである。
今大会だって決してパーフェクトだったワケじゃない。
だからヘタに優勝しなくて良かったとかオッサンは思っているのである。
3位はジェイソン・ブラウン(アメリカ)。
私は彼の順位などどうでもイイと思っている。
彼の演技が観られるだけで幸せだと思わないか?
あの抜群の音楽表現や、人間の肉体はどこまで美しく見せられるかにチャレンジしているかのようなポジション。
それだけで充分ではないか!?
ってな感じで、役に立たないことをムダに偉そうにダラダラと書いてしまってスマン。
またね。
ギターレッスンの生徒さんは随時募集中!!
楽曲発売中!!

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だから多分“義務”だと思うので(そんなことねえだろ!?)、スケート・アメリカについてムダに緩く書いてみる。
先ず女子シングルなのだが、メドヴェデワ(ロシア)の優勝は予想の範囲内ではあった。
当ブログでも昨シーズンのジュニアでは大注目の選手だと書きましたな。
女子シングルはジュニア上がりの選手がいきなり活躍することはよくあることだが、このメドヴェデワは非常に順調な感じである。現時点で文句の付けようがない(笑)。
2位はグレーシー・ゴールド(アメリカ)だったが、FSでは1位と面目は保った。
先日このゴールドのフリー「火の鳥」を名演になると思うと当ブログで書いたが、皆様如何だっただろう!?
彼女はジャンプの高さとスピンの軸には定評が有るが、今季はステップも非常に磨かれてきたように思う。
3位は宮原。彼女の表現力やスケーティングは素晴らしいのだが、やはりジャンプが……。
基本低いジャンプなので回転不足になるケースがしばしばある。
これさえ解消されれば“無敵”にもなれると思うのだが……。
ちなみにリプニツカヤ(ロシア)はあっと驚く6位。
しかしフィンランディア杯で観た時も思ったのだが、身体が太過ぎるかも?
彼女は他のロシア女子選手と比べてもジャンプのダイナミックさは元々ナイので、身体が重たそうなのは非常によろしくない感じだ。
さて、無責任に偉そうに書いているが男子シングルに行く。
最初に書いておくが、32歳となる今季も現役を続け、しかも2種類の4回転ジャンプを跳び続けるコンスタンティン・メンショフ選手(ロシア)には絶大なる敬意を払いたい。
GPシリーズの表彰台はまたしても逃してしまったが、そんなことはどうでもイイ。
敬意を込めて“メンショフ先輩”と呼び続けたいと思う。
ところで、フローラン・アモディオ(フランス)。
もうほとんど存在価値自体が危うい。
元々優れた身体能力とセンスを持っていたのだが、それに“甘えて”きたツケがここ数シーズン回ってきている。
彼の復活はほとんど無いと思われる。アモディオ・ファンには悪いが……。
さて、優勝したのはマックス・アーロン(アメリカ)。
私は以前から彼を全然好きじゃないと書いてきた。
彼の優れた身体能力は果たしてフィギュアスケートで生かすべきなのか?違うのでは?と思っていた。でも今季のフリーはかなり良いかもしれない。イヤ、他のトップ選手と比べて良いという話ではナイが……。かなりフィギュアスケートとして楽しめるようになった!というレベルだが。う~む、偉そうでスマンね。
宇野晶磨は2位だった。
優勝まであと一歩。
でも、ムダに言わせてもらえばこれで良かったと思う。
何故なら宇野選手はまだまだできると思うからである。
今大会だって決してパーフェクトだったワケじゃない。
だからヘタに優勝しなくて良かったとかオッサンは思っているのである。
3位はジェイソン・ブラウン(アメリカ)。
私は彼の順位などどうでもイイと思っている。
彼の演技が観られるだけで幸せだと思わないか?
あの抜群の音楽表現や、人間の肉体はどこまで美しく見せられるかにチャレンジしているかのようなポジション。
それだけで充分ではないか!?
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