程良い“ダメ出し”
みなさん、いつもご訪問ありがとう!
クリスマスはいかがお過ごしだったろうか?
私は普通の金曜日だった。(もうエエわ!)
イヤ、私的には普通の金曜日のつもりでも、スーパーとかはそうではナイ。
今日辺りからすっかり正月向け食材に棚替えされていて、まあ、ある意味ツマランよな。
いつも買ってるアレはどこよ?という事態になってしまいますな。
困りますな。ついでに正月用食材ってムダに割高だよね。
まあそんなことは置いておいて、本日は新曲のテンポ・エディットに取り組んだ。
テンポ・エディットとは当ブログでも随分前に書いたが、楽曲のテンポに適度な“ゆらぎ”を加えることだ。
打ち込みでドラム・パートを創る時には、まあ必須である。
もちろんジャンルにも因るけどね。
人間がドラムを叩くと、どうしたってテンポは上下する。
で、それがかえって気持ち良かったりする。
延々と正確無比なテンポで楽曲が進行していくと、意外と気持ち良くなかったりするのよ。
何と言うか“息が詰まる”ような感じになることがある。
だからテンポを意図的に上下させて、心地よいドライブ感を演出するのがテンポ・エディットなのだな。
ただし、これには正解がない(泣)。
完全に自分の感性に頼るしかない。
とりあえず私の場合は、楽曲の流れやフレーズからテンポが変化すべき場所を探す。
そしてカンでテンポを調節してみてから、それに合わせてリズム・ギターを弾き、ギターが自然に気持ち良く弾けるかどうかを確認する。
そして特にテンポの変化を意識しないでギターが気持ち良く弾けるようになるまで、何度かテンポを微調整するのだね。
偶然一発で決まることもあれば、早くなった方が良いと思って早くしてみたら全然逆じゃん!?ってこともあるし、実はまったくテンポの変化無しが心地よいことに気づく場合もある。う~む、難しい。
そして、何とかテンポ・エディットを終えた。
でもホントは終わっていないのである。
実を言うとこの時点ではまだ“プレイヤー視点”のテンポ・エディットでしかない。
つまりプレイヤーとして“気持ち良く弾けるテンポ”が完成しただけなのである。
実際に必要なのは“リスナー視点”のテンポなのである。
プレイヤーが気持ち良く演奏できるからといって、リスナーも気持ち良いとは限らないでしょ!?。
だから今度はリスナーの立場でそのテンポの“ゆらぎ”が気持ち良いか検証する。
まあ一晩経ってからの方がより客観的になれるだろう。
基本的には“ダメ出し”をする気で望むのである。
とはいえ、悲観的すぎてもいけない。
その加減が難しいが、程良い“ダメ出し”が必要なのである。
ちなみにこの第1次テンポ・エディットのギターの仮録りでは白カスタム+ダダリオを使った。
硬めのテンションが心地よいのである。
ところで以前ちょろっと呟いたが、本録りにはYAMAHA SF-7000を使おうかなぁ~!?とか思っている。
とはいえ、まだメンテから帰って来ていませんな(笑)。
どうやらギターの到着待ちになりそうな気配である。
自分としては、
「ギターが帰って来てるんだから、とっとと本録りできる状態まで仕上げろよ!」
となるのを予想していたのだが……。
またね。
楽曲発売中!!
クリスマスはいかがお過ごしだったろうか?
私は普通の金曜日だった。(もうエエわ!)
イヤ、私的には普通の金曜日のつもりでも、スーパーとかはそうではナイ。
今日辺りからすっかり正月向け食材に棚替えされていて、まあ、ある意味ツマランよな。
いつも買ってるアレはどこよ?という事態になってしまいますな。
困りますな。ついでに正月用食材ってムダに割高だよね。
まあそんなことは置いておいて、本日は新曲のテンポ・エディットに取り組んだ。
テンポ・エディットとは当ブログでも随分前に書いたが、楽曲のテンポに適度な“ゆらぎ”を加えることだ。
打ち込みでドラム・パートを創る時には、まあ必須である。
もちろんジャンルにも因るけどね。
人間がドラムを叩くと、どうしたってテンポは上下する。
で、それがかえって気持ち良かったりする。
延々と正確無比なテンポで楽曲が進行していくと、意外と気持ち良くなかったりするのよ。
何と言うか“息が詰まる”ような感じになることがある。
だからテンポを意図的に上下させて、心地よいドライブ感を演出するのがテンポ・エディットなのだな。
ただし、これには正解がない(泣)。
完全に自分の感性に頼るしかない。
とりあえず私の場合は、楽曲の流れやフレーズからテンポが変化すべき場所を探す。
そしてカンでテンポを調節してみてから、それに合わせてリズム・ギターを弾き、ギターが自然に気持ち良く弾けるかどうかを確認する。
そして特にテンポの変化を意識しないでギターが気持ち良く弾けるようになるまで、何度かテンポを微調整するのだね。
偶然一発で決まることもあれば、早くなった方が良いと思って早くしてみたら全然逆じゃん!?ってこともあるし、実はまったくテンポの変化無しが心地よいことに気づく場合もある。う~む、難しい。
そして、何とかテンポ・エディットを終えた。
でもホントは終わっていないのである。
実を言うとこの時点ではまだ“プレイヤー視点”のテンポ・エディットでしかない。
つまりプレイヤーとして“気持ち良く弾けるテンポ”が完成しただけなのである。
実際に必要なのは“リスナー視点”のテンポなのである。
プレイヤーが気持ち良く演奏できるからといって、リスナーも気持ち良いとは限らないでしょ!?。
だから今度はリスナーの立場でそのテンポの“ゆらぎ”が気持ち良いか検証する。
まあ一晩経ってからの方がより客観的になれるだろう。
基本的には“ダメ出し”をする気で望むのである。
とはいえ、悲観的すぎてもいけない。
その加減が難しいが、程良い“ダメ出し”が必要なのである。
ちなみにこの第1次テンポ・エディットのギターの仮録りでは白カスタム+ダダリオを使った。
硬めのテンションが心地よいのである。
ところで以前ちょろっと呟いたが、本録りにはYAMAHA SF-7000を使おうかなぁ~!?とか思っている。
とはいえ、まだメンテから帰って来ていませんな(笑)。
どうやらギターの到着待ちになりそうな気配である。
自分としては、
「ギターが帰って来てるんだから、とっとと本録りできる状態まで仕上げろよ!」
となるのを予想していたのだが……。
またね。
楽曲発売中!!
- 関連記事
-
- 明日には何か変わるかね? (2016/01/20)
- あとちょっと (2016/01/17)
- せっかくだから使ってみた (2016/01/15)
- 忘れられていた(笑) (2016/01/12)
- Five Years (2016/01/11)
- ミステリー!? (2016/01/09)
- a-datが邪魔なのよ (2015/12/27)
- 程良い“ダメ出し” (2015/12/25)
- 弾き語りか? (2015/12/16)
- 変拍子 (2015/12/14)
- 失敗に気づくのも大切だ (2015/09/01)
- 雑感と更新告知 (2015/05/26)
- 宣伝だったのか? (2015/04/22)
- 正義かもしれない (2015/04/21)
- 仮歌は巧くいかずブキン達もどうしたのよ? (2015/03/25)
スポンサーサイト