世界選手権よりも
みなさん、いつもご訪問ありがとう!
本日はそこそこマトモな1日だったかもしれない。
まだSF-7000は帰還してないが……。
それとTarTar-Source様、“先生”などとヤメテ下さい(笑)。
ご期待通りだとイイのですが……。
ってなワケで、本日は諸事情により魚が食べられなかったのだが(笑)、その思いを込めてフィギュアスケートロシア選手権女子シングルについてムダに書く。(何じゃそら!?)
フィギュア・ファンならご存知だろうがロシア女子シングルは国際大会レベルの選手がひしめき合っている。
彼女たちにとって、この国内選手権の方が世界選手権などよりも打ち負かさねばならない相手が多いかもしれない。だって世界選手権は自分以外のロシア人は二人しかいないからね。もちろん世界選手権は日本人やアメリカ人もライバルには違いないが、それを考えてもロシア選手権の方が競争は熾烈な気がする。
そしてとにかくハイレベルなコンペティションであった。
優勝したのは……、多くの方が予想していたかもしれないグランプリ・ファイナルの勝者でもあるメドヴェデワだ。ほとんど文句の付けようが無い完全優勝(SP、FSとも1位)だった。彼女のあのスパイラルは素敵だね。
2位は今季やや身体の成長により苦しんでいる感があるラディオノワだった。
私は彼女のスケートが大好きだが、今季はショート、フリーともプログラムの曲がマイナー調なのがちょっと気に入らない。
彼女のスケートは“喜び溢れる”のがチャームポイントだと思うので、ショート、フリーのどちらかはメジャー調な楽曲を使って欲しいと勝手に思っている。
1位と2位に関してはまあ予想通りだったのだ。
問題は3位なのね。
ロシア女子シングルは世界選手権の出場枠が最大の3枠ある。
そしてその3位に入ったのがポゴリラヤだった。
彼女はGPシリーズでは不調だったのだが、この大会は見事に実力を発揮した。
彼女も充分に国際舞台での主役級になれることを証明したと思う。
イヤ、私はけっこうポゴリラヤ好きなのよ。
4位ツルスカヤ、5位ソツコワとジュニアの選手が続いた。
ツルスカヤの方が安定感はあるが、私はソツコワの方が好きだ。持って生まれたエレガンスが在ると思う。
6位ソトニコワ、7位リプニツカヤ、8位トゥクタミシェワと続く。
オリンピック・チャンピオンも世界チャンピオンもこの順位に沈んだ。
とはいえ、この3人は今季低調だったのである意味予想通りだったかもしれない。
まあソトニコワにせよパトリック・チャンにせよ浅田真央、そして優勝はしたけどペアのボロソジャール/トランコフ組にせよ、1シーズンのブランクがある選手達は軒並み苦しんでいる感がある。1シーズン休養してしまうと、簡単には元のポジションには戻れないのである。
この結果を受けて、欧州選手権の出場選手はメドヴェデワ、ラディオノワ、ポゴリラヤ、世界選手権についてはメドヴェデワとラディオノワは決定だが、残り一人は今後の経過次第で決定されるらしい。
う~む、最後の一枠はポゴリラヤ、ソトニコワ、リプニツカヤ、トゥクタミシェワのうちの誰かなのだろう。ソトニコワかトゥクタミシェワの両チャンピオンのいずれかを出場させるための余地を強引に残している気がする。どうせだからポゴリラヤには頑張ってもらって、欧州選手権でメドヴェデワかラディオノワのどちらかより上の順位になって欲しい。そうすれば議論の余地は無くなるだろ!?
またね。
楽曲発売中!
本日はそこそこマトモな1日だったかもしれない。
まだSF-7000は帰還してないが……。
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ってなワケで、本日は諸事情により魚が食べられなかったのだが(笑)、その思いを込めてフィギュアスケートロシア選手権女子シングルについてムダに書く。(何じゃそら!?)
フィギュア・ファンならご存知だろうがロシア女子シングルは国際大会レベルの選手がひしめき合っている。
彼女たちにとって、この国内選手権の方が世界選手権などよりも打ち負かさねばならない相手が多いかもしれない。だって世界選手権は自分以外のロシア人は二人しかいないからね。もちろん世界選手権は日本人やアメリカ人もライバルには違いないが、それを考えてもロシア選手権の方が競争は熾烈な気がする。
そしてとにかくハイレベルなコンペティションであった。
優勝したのは……、多くの方が予想していたかもしれないグランプリ・ファイナルの勝者でもあるメドヴェデワだ。ほとんど文句の付けようが無い完全優勝(SP、FSとも1位)だった。彼女のあのスパイラルは素敵だね。
2位は今季やや身体の成長により苦しんでいる感があるラディオノワだった。
私は彼女のスケートが大好きだが、今季はショート、フリーともプログラムの曲がマイナー調なのがちょっと気に入らない。
彼女のスケートは“喜び溢れる”のがチャームポイントだと思うので、ショート、フリーのどちらかはメジャー調な楽曲を使って欲しいと勝手に思っている。
1位と2位に関してはまあ予想通りだったのだ。
問題は3位なのね。
ロシア女子シングルは世界選手権の出場枠が最大の3枠ある。
そしてその3位に入ったのがポゴリラヤだった。
彼女はGPシリーズでは不調だったのだが、この大会は見事に実力を発揮した。
彼女も充分に国際舞台での主役級になれることを証明したと思う。
イヤ、私はけっこうポゴリラヤ好きなのよ。
4位ツルスカヤ、5位ソツコワとジュニアの選手が続いた。
ツルスカヤの方が安定感はあるが、私はソツコワの方が好きだ。持って生まれたエレガンスが在ると思う。
6位ソトニコワ、7位リプニツカヤ、8位トゥクタミシェワと続く。
オリンピック・チャンピオンも世界チャンピオンもこの順位に沈んだ。
とはいえ、この3人は今季低調だったのである意味予想通りだったかもしれない。
まあソトニコワにせよパトリック・チャンにせよ浅田真央、そして優勝はしたけどペアのボロソジャール/トランコフ組にせよ、1シーズンのブランクがある選手達は軒並み苦しんでいる感がある。1シーズン休養してしまうと、簡単には元のポジションには戻れないのである。
この結果を受けて、欧州選手権の出場選手はメドヴェデワ、ラディオノワ、ポゴリラヤ、世界選手権についてはメドヴェデワとラディオノワは決定だが、残り一人は今後の経過次第で決定されるらしい。
う~む、最後の一枠はポゴリラヤ、ソトニコワ、リプニツカヤ、トゥクタミシェワのうちの誰かなのだろう。ソトニコワかトゥクタミシェワの両チャンピオンのいずれかを出場させるための余地を強引に残している気がする。どうせだからポゴリラヤには頑張ってもらって、欧州選手権でメドヴェデワかラディオノワのどちらかより上の順位になって欲しい。そうすれば議論の余地は無くなるだろ!?
またね。
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