エッジのせいか?
みなさん、いつもご訪問ありがとう!
さて、久しぶりにムダなギター関連の話だ。
イヤイヤ、大した話ではナイので身を乗り出さないでいただきたい(笑)。
私は当ブログで何度も書いてきたが、頻繁に弦を切る人である。
しかも大抵切るのは6弦である。
それ故“6弦切れ切れギター”なる看板を掲げていたことさえアル。(どんな看板だよ!)
これまで弦(6弦)が切れる前兆などもムダに言及してきた。
それらには決してウソはナイ。
ところがだ。
実は私、もう1年近く弦を切っていない。
6弦は勿論のこと、比較的切れやすい1弦や4弦も切っていない。
ピッキング・スタイルが変わったのか?イヤ、そんなことはナイ。
単にギターを弾く時間が減ったのか?そういうワケでもナイ。
弦のブランドを変えたのか?
イヤイヤ、確かに色々な弦を試したりしたが(笑)、基本はアーニーボール・レギュラースリンキー一択である。
もっともスーパーサブ的にDRもストックしているが。
そうそう、以前当ブログのお奨め弦はアーニーボール・コバルトということにしたが、変更することにしたい。
当ブログのお奨め弦はDRな!
みなさんも一度使ってみると良い。
この弦に関して価格が多少高いという以外に不満がある人は……、きっといないと思うぞ。(そうか?)
話が脱線した。
とにかくギターに関してのルーティンを特に変えていないのに、私は弦を切っていない。
しかしながら熱心かつ賢明な常連読者様であれば、ひょっとして気づいた方もいるかもしれない。
そうだ、実はピックが変わっている!
25年程使い続けたピックが生産中止になったために、昨年より新レギュラーピックが導入されたではないか!
新レギュラーは旧レギュラーと混在されながら順次移行されてきたワケだが、新レギュラーが半数近くになった辺りから弦を切っていないことに気づいた。
以前もムダに説明したが、この新レギュラーはブランド、材質、厚さ、形は旧レギュラーと同じである。
唯一違うのは、ピック断面のエッジ処理がされていることである。
旧レギュラーはいわゆる“切りっぱなし”のようになっていて、“角”が立っていた。
だから新品の時は弦をはじくときに“ガシッ”という感触があった。
これが弾きにくいかと言うとそうでもなく、それはそれでその硬い弾き心地も好きだったんだけどね(笑)。
「おう!これは新品だな!」ってな具合に。
新レギュラーは断面が滑らかに処理されているので、新品であろうともこの“ガシッ”は無くなった。
ムダにちょっと寂しい気もするのだが、普通に考えたらこの方が良いかもね!?
ってなワケで、現在では全て新レギュラーになっている。
これまで私がムダに6弦を切っていたのは、旧レギュラーの切りっぱなしのエッジのせいだったかもしれない。
っていうか、多分そうだ。そうとしか考えられない。
ちなみに新レギュラーは減りにくく感じるというか、“捨て時”が判りにくくなった。
新品でもそれなりに使った後でも感触があまり違わないのである。
何かムダに使用期間を引っ張ってしまうんだよね。
考え方を変えれば「寿命が長くて良いんじゃない!?」とも言えるのだが(笑)。
もっとも弦を切らなくても、弦交換しないワケじゃないから、弦のコストは変わらんけどね。(そりゃそうだ!)
ただ、弦が切れるガッカリ感を味わうことなく済んでいるのは幸せかもしれない。
良い仕事するじゃん、新レギュラーピック!!
とはいえ、あくまでも私限定の話であって、このピックがバカ売れすることはきっとナイ。
いつ生産中止になってもおかしくないと思っている(笑)。
またね。
ギターレッスンの生徒さんは随時募集中!!
楽曲発売中!!
さて、久しぶりにムダなギター関連の話だ。
イヤイヤ、大した話ではナイので身を乗り出さないでいただきたい(笑)。
私は当ブログで何度も書いてきたが、頻繁に弦を切る人である。
しかも大抵切るのは6弦である。
それ故“6弦切れ切れギター”なる看板を掲げていたことさえアル。(どんな看板だよ!)
これまで弦(6弦)が切れる前兆などもムダに言及してきた。
それらには決してウソはナイ。
ところがだ。
実は私、もう1年近く弦を切っていない。
6弦は勿論のこと、比較的切れやすい1弦や4弦も切っていない。
ピッキング・スタイルが変わったのか?イヤ、そんなことはナイ。
単にギターを弾く時間が減ったのか?そういうワケでもナイ。
弦のブランドを変えたのか?
イヤイヤ、確かに色々な弦を試したりしたが(笑)、基本はアーニーボール・レギュラースリンキー一択である。
もっともスーパーサブ的にDRもストックしているが。
そうそう、以前当ブログのお奨め弦はアーニーボール・コバルトということにしたが、変更することにしたい。
当ブログのお奨め弦はDRな!
みなさんも一度使ってみると良い。
この弦に関して価格が多少高いという以外に不満がある人は……、きっといないと思うぞ。(そうか?)
話が脱線した。
とにかくギターに関してのルーティンを特に変えていないのに、私は弦を切っていない。
しかしながら熱心かつ賢明な常連読者様であれば、ひょっとして気づいた方もいるかもしれない。
そうだ、実はピックが変わっている!
25年程使い続けたピックが生産中止になったために、昨年より新レギュラーピックが導入されたではないか!
新レギュラーは旧レギュラーと混在されながら順次移行されてきたワケだが、新レギュラーが半数近くになった辺りから弦を切っていないことに気づいた。
以前もムダに説明したが、この新レギュラーはブランド、材質、厚さ、形は旧レギュラーと同じである。
唯一違うのは、ピック断面のエッジ処理がされていることである。
旧レギュラーはいわゆる“切りっぱなし”のようになっていて、“角”が立っていた。
だから新品の時は弦をはじくときに“ガシッ”という感触があった。
これが弾きにくいかと言うとそうでもなく、それはそれでその硬い弾き心地も好きだったんだけどね(笑)。
「おう!これは新品だな!」ってな具合に。
新レギュラーは断面が滑らかに処理されているので、新品であろうともこの“ガシッ”は無くなった。
ムダにちょっと寂しい気もするのだが、普通に考えたらこの方が良いかもね!?
ってなワケで、現在では全て新レギュラーになっている。
これまで私がムダに6弦を切っていたのは、旧レギュラーの切りっぱなしのエッジのせいだったかもしれない。
っていうか、多分そうだ。そうとしか考えられない。
ちなみに新レギュラーは減りにくく感じるというか、“捨て時”が判りにくくなった。
新品でもそれなりに使った後でも感触があまり違わないのである。
何かムダに使用期間を引っ張ってしまうんだよね。
考え方を変えれば「寿命が長くて良いんじゃない!?」とも言えるのだが(笑)。
もっとも弦を切らなくても、弦交換しないワケじゃないから、弦のコストは変わらんけどね。(そりゃそうだ!)
ただ、弦が切れるガッカリ感を味わうことなく済んでいるのは幸せかもしれない。
良い仕事するじゃん、新レギュラーピック!!
とはいえ、あくまでも私限定の話であって、このピックがバカ売れすることはきっとナイ。
いつ生産中止になってもおかしくないと思っている(笑)。
またね。
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