少年のような気持ち
みなさん、いつもご訪問ありがとう!
2016年のツール・ド・フランスは、クリス・フルームの圧勝に終わった。
果たして今年のツールは面白かったのか!?
人によって意見は様々だとは思う。
中盤以降、フルームの勝利が確実視されたから“面白くなかった!”と感じた人も多かったかもしれない。
ただね、結果だけ見ると面白くなかったかもしれないが非常に興味深いツールだったと思う。
ひょっとしたらサイクルロードレースの分岐点となるかもよ!?
フルーム自身が最も印象に残ったステージは、例の下りアタックを成功させた第8ステージだと言う。
誰よりも速く走りたいという少年のような気持ちで走ったのだそうだ。
これを聞いたとき、フルームは別の次元にいるのだと思った。
っていうかね、トッププロは少年のような気持ちでプレイしても勝てるモノではナイ(笑)。
それで負かされてしまうのでは、他の選手の立場はない。
そして5年連続ポイント賞を獲ったペーター・サガン。
彼の圧倒的な強さとスター性は、サイクルロードレースの光である。
このフルームとサガンの二人が、これからのサイクルロードレースを変えていくような気がする。
サイクルロードレースは非常にストイックな競技だし、これまでもドーピング・スキャンダルなどにまみれて、とても“閉塞感”のあるイメージだった。
しかしこの二人からは“開放感”を感じる。
それが今後のサイクルロードレースを変えていくんじゃないか!?とかムダにオッサンは考えている。
またね。
ギターレッスンの生徒さんは随時募集中!!
楽曲発売中!!
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誰よりも速く走りたいという少年のような気持ちで走ったのだそうだ。
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サイクルロードレースは非常にストイックな競技だし、これまでもドーピング・スキャンダルなどにまみれて、とても“閉塞感”のあるイメージだった。
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それが今後のサイクルロードレースを変えていくんじゃないか!?とかムダにオッサンは考えている。
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