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    ウィンブルドンだぁ~!

     さて、いよいよテニスの全英オープンが始まります。まだEUROも終わってないし、30日からはツール・ド・フランスが始まってしまうというのは、私にとっては非常にハッピーとも言えますが、「どうしてくれるんだよっ!?」という気持ちもあり複雑なところです。端から見ると「幸せな人ね!」と思われるでしょうが、レコード会社に見放されているので、そうでもありません(笑)。

     ところで全英オープンの正式名称ってご存知でしょうか? “The Championships”って言うんですよ。これって開催地である英国人に言わせれば、
    「ほらっ、テニスの発祥の地ってのは英国だからね、ここで行われるトーナメントってのが唯一無二の選手権ってわけ!」
    という感じなんだそうです(笑)。まったく英国人ときたら……。ゴルフの全英オープンの正式名称も確か“The Open”でしたし、イングランド・フットボール協会も単に、
    “Football Association”(FA)と名乗ってますよね。
    「俺達が始めたんだから、別に国名なんて名乗る必要はないでしょ!!」
     FAって未だに、「何で俺達がFIFAやUEFAごときに指図されなきゃならんのだ!」
    ってとこがありますからね。その割にイングランド・フットボールの国際大会の成績が今ひとつってのは言いっこナシよっ!?(笑)

     話が完全に脱線いたしました。全英オープンの話でしたね!?錦織選手もようやく復帰するようです。第19シードですので何とか3回戦までは義務ってつもりで頑張って欲しいモノです。

     ってなワケで、やっぱり問題はトップ・シード選手がどういう山に入ったか?ってところですね。単純にトップとボトムで見ますと、またジョコヴィッチとフェデラーが一緒だよ。つまりマレーとナダルが一緒です。え~と、今回は順当にベスト4はこのトップ4が揃うんじゃないでしょうか!?っていうか全英は揃って欲しい感じですが、案外ジョコヴィッチ辺りが危ないような気もします。同じ山の最強地球人がベルディヒですしね。フェデラーの山は、う~ん、イズナーがちょっと心配ですがきっと大丈夫だと思います。

     マレーの山は、フェレールとデル・ポトロがいるんですがグラス・コートということを考えればきっと大丈夫でしょう。ツォンガとベルディヒのどちらも外れたのはマレーにとってはラッキーでした。と思ったらカルロヴィッチとラオニッチがいますな!!恐いですな!!ついでと言っちゃ失礼ですが、ロディックもいますね。意外と厳しいかも。

     ナダルの山にツォンガが入りました。ここはちょっとポイントですが、ナダルどうなんでしょう!?前哨戦のハーレではコールシュライバーに意外とアッサリ負けたんですが、まあ100%の力で臨んでいたとも思えないので……。ちなみに同大会では決勝でトミー・ハースがフェデラーに勝って優勝しています。スゲ~よハース!34歳ですわ。

     まあ、というわけで英国悲願のマレー優勝は厳しい道のりになりそうですね。
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    プロフィール

    鈴木浩憲
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    人とは一風変わった音楽哲学を持ったギタリスト/シンガーソングライター。オフィシャル・ウェブサイトでは、オリジナリティあふれるロック・ギター講座を展開。


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