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    トップ10に

     全豪オープンボトムハーフ準々決勝。
     チョン・ヒョン×サングレン戦はチョン・ヒョンがストレートで勝利。
     サングレンもあの体形でけっこう動けるのね。
     ヘロヘロのワウリンカはともかく、シャルディ、マナリノ、ティエムというけっこうな実力者に勝ったのは、決してマグレではないのかもしれない。
     プロ転向してからの6年間で稼いだ賞金に近い額を、この全豪だけで稼いでしまった。
     で、チョン・ヒョンはまあ強いよね。
     安定した技術と強いフィジカル、スタミナを持っている。
     流石に昨季のネクストジェネレーション・ファイナルの優勝者だけのことはある。

     そしてフェデラー×ベルディヒ戦。
     かつては”フェデラー・キラー”だったベルディヒも直近の対戦では8連敗中。
     しかしここまで全てストレートで勝ち上がって期待を抱かせたが……。
     う~む、立ち上がりだけでしたな。
     あのままフェデラーの調子が上がらなければチャンスもあったが、フェデラーの調子は徐々に上がって、結局ストレートでフェデラーの勝利。
     ベルディヒも4強と活躍時期が被らなければ、グランドスラムの一つや二つ獲っていてもおかしくないのだが、晩年のフェデラーに対しては以前より歯が立たなくなってしまった。
     まあ、フェデラーが変なんだけど。

     ってなワケで、準決勝はチリッチ×エドマンド、フェデラー×チョン・ヒョンとなった。
     フェデラー、チリッチはグランドスラム勝者でトップシードだが、エドマンドとチョン・ヒョンはノーシードからのベスト4進出である。
     ちなみに全豪でのノーシードからベスト4進出は2008年のツォンガ以来。
     複数のノーシード選手が進出したのは1999年の、トーマス・エンクヴィスト、トミー・ハース、ニコラス・ラペンティの3人が進出して以来らしい。

     しかし、1999年はまだ現行の32シード制ではなく、16シード制である。
     で、1999年の全豪前の上記3人のランキングを調べてみた。
     エンクヴィスト21位、ハース33位、ラペンティ91位。
     つまり現行のシード制ならエンクヴィストは当然シード、ハースも上位に一人でも欠場者がいればシードが付くので、ほぼ確実というレベル。
     間違いなくノーシードなのはラペンティだけですな。
     現行のシード制に照らし合わせれば、ノーシードなのは一人だけなのよ。

     つまり、今年の全豪はけっこうレアなケースということになる。
     そして、実はこっちが書きたいことだったのだけど、これまでに書いた全豪ノーシードからのベスト4進出者の4人は、いずれもランキングトップ10に入っているのですな。

     ってなワケで、エドマンドとチョン・ヒョンも将来トップ10入りするんじゃねぇ!?
     またね。


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    プロフィール

    鈴木浩憲
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    人とは一風変わった音楽哲学を持ったギタリスト/シンガーソングライター。オフィシャル・ウェブサイトでは、オリジナリティあふれるロック・ギター講座を展開。


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