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    ベイヤーダイナミック DT 770 PRO 80の感想続き

     ベイヤーダイナミック DT770 PRO 80の感想の続き。
     誰も待っていないのはほぼ確実だが、ムダに書くのである。
     さて、前回のムダ記事では開封直後の印象は想像以上だったと書いた。
     そしてその後、なるべく使うようにしたり、DAPやプリメインアンプに繋ぎっぱなしで音を鳴らしたりと、信じていないのに(笑)エイジングのようなことをした。

     もう購入後一か月以上経過したので、いわゆる慣らしはもうよかろう!?
     だから一応エイジング終了ってことにして感想を書く。
     とりあえず外観および装着感。
     まあデザイン的なカッコよさなどは全く配慮していないと思われる。
     きっと音質、使用感の良さに”全振り”したのであろう。
     ベイヤーダイナミックは全体的にそうだろうけどね。
     ただ、この工業製品的なテイストは個人的には嫌いではナイ。
     
     装着感はベロアパッドでとても快適。
     やや締め付け感は強いけど、この程度でイヤだと思うのなら、そもそもヘッドフォンは使えまい。見た目はゴツイのだけれど重さも特に感じない。全体的にはかなり良好な部類だと思う。

     さて、問題は音である。
     前回の記事で高性能なマシンのようだと書いたが、とても音域のレンジが広い印象だ。
     それと密閉型のモニターフォンなのに音場は広い。
     手持ちのヘッドフォンではデノン AH-D2000にこそ敵わないが、他のヘッドフォンよりはだいぶ広い感じで、リバーブ音も自然な伸びを感じる。
     そして解像度。
     もちろん世の中には50万円を超えるようなヘッドフォンも存在するワケで、それらの解像度にはきっと負けるのだろうけど、必要十分の素晴らしい解像度である。

     じゃあ気になる点は?
     毎度のことになるが(笑)、ちょっと高音の出方がキツイかな!?
     イコライザーで高域を足しているかのように聴こえる。
     刺さるというほどではナイが。
     低音もかなり出る。
     質感の高い豊かな低音。
     ただ個人的な好みで言うともうちょっとタイトな方がイイかと。

     つまり全体的な印象は”高品位なドンシャリ”なのね。
     音場が広いから充分リスニングフォンとしても使えると思う。
     価格を考えれば、これで不満という人はいないと思うが。
     ちょっとだけ3mストレートケーブルがショボい気がするので、ケーブルが脱着式だったら完璧だったかも。

     私は基本ロックを中心に聴く人だが、高音がキツク感じるのはそのせいもあるだろう。
     クラシックやジャズの方が向いているのだと思う。
     イヤイヤ、さすがベイヤーダイナミック!
     評判が高いのも当然である。
     またね。

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    プロフィール

    鈴木浩憲
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    人とは一風変わった音楽哲学を持ったギタリスト/シンガーソングライター。オフィシャル・ウェブサイトでは、オリジナリティあふれるロック・ギター講座を展開。


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