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    ベイヤーダイナミック その2

     みなさん、こんにちは。
     さて、ベイヤーダイナミックDT 770 PRO 80についての続きです。
     その見た目の恐怖感を振り切り、悪の野望に加担することになっても後悔しない!という強い決意を持って、このヘッドフォンの購入に踏み切ったのです。(バァ~カ)

     ちなみにベイヤーダイナミック(以下ベイヤー)は、AKGやゼンハイザーに比べると敷居が高い気がするというようなことを前回書きましたが、エンドユーザー向けの価格帯のヘッドフォンが無いというのもその理由の一つです。
     AKGやゼンハイザーには5,000円程度のモデルも在りますが、ベイヤーには在りません。
     これって日本国内で発売されていないだけなのかな?とか思いましたが、そもそもベイヤーはその価格帯のモデルを製造していませんでした。

     ってなワケで、このDT 770 PRO 80というモデルは、ベイヤーにとっては”エントリーモデル”なのです。
     私が購入しようとした時には、一般的な正規代理店経由ショップの価格は25,000円前後はしたのです。。
     まあ基本がプロフェッショナル向けということなので、こんなものなのでしょうか。
     ところで、私は並行輸入品を買いましたわ。
     価格差が8,000円ぐらいありましたから。
     ちなみにそのショップはサウンドハウスさんなのですが、最近ベイヤーDTシリーズの正規代理店になりましたね。
     このモデル、現在は更に価格が下がって15,000円程で買えますよ!

     相変わらず前置きが長く話が進みませんね。
     とにかくDT 770 PRO 80は我が家に届いたのです。
     世間的にはこの機種、エイジングが必要とのことでした。
     それはともかく、開封したらとりあえず音を聴いてみますよね。
     ヘッドフォン好きのアホなオッサンの最初の印象を書きます。
    「何かスゲ~イイ音じゃん!」
     もちろん、しばらく聴いた後にはツッコミどころが見つかるのですが、これが正直な第一印象です。
     とにかく”高性能なマシン”のような感じ。

     さて、音質については詳しく後ほどってことでモノとしての質感や使用感は?
     ルックスは何も考えていません(笑)。
     と言うより、音質やらコストやらを考えるとこうなった!という感じなのでしょうか。
     ちなみに私は被り物が世界一似合わない人間なんですが、このDT 770 PROはかなりの強者です。
     手持ちのヘッドフォンでは最強かもしれません。
     私が装着すると周囲の人は悶絶必死と思われます。

     装着感はアラウンドイヤー・タイプで耳がすっぽりと納まりますし、パッドがベロア製ということもあり、かなり快適です。
     全く身体的苦痛を感じることはありません。
     けっこうなサイズがありますが、装着した時の重量バランスが良いので、着けてしまえばその大きさや重さは苦になりません。
     ケーブルは3mストレートタイプ。これはちょっとイマイチですね。

     さて、それでは肝心な音質の話です。
     ただし、言うまでもないことですが、これはあくまで私個人の感想(印象)ですので、冷やかし半分に話十分の一ぐらいの気持ちで考えて下さい。

     高音は出ます。
     とにかく伸びます。
     個人的には”出過ぎでしょ!?”という感じです。
     以前も書きましたが、EQで高音域をちょっと持ち上げてるような感じすらします。
     低音も出ます。
     かなり太目です。個人的にはもうちょっと締まりが欲しいですかね。
     で、相対的には中音域がやや引っ込んでいる印象があります。
     ですからやや”ドンシャリ”傾向ではあります。
     とはいえ下品な感じは微塵も無く”高品位なドンシャリ”です。

     解像度は非常に高いです。
    「これが私の仕事ですから!」
    とでも言わんばかりにモニターフォンとしての力量を発揮しますね。
     音場は密閉型モニターということを考えるとかなり広いでしょう。
     ですからよく伸びる高音域の残響をきれいに響かせる余地があります。

     世間的にはエイジングが必要な機種と言われていると先ほど書きましたが、このヘッドフォンを購入して約四か月。
     え~と、そうですね、最初は気になっていた高音もやや落ち着いた気がします。
     しかし、これは単に私がこのヘッドフォンに慣れた可能性も大です。

     う~ん、ほとんど悪いこと書いてないですね。
     そもそもこのヘッドフォンは世界中の音楽スタジオでも使用されていますので、私ごときがそうそう批判できる機種ではありません。
     で、最後に称賛の言葉で締めるんだろ!?
     とか思ったそこのアナタ。
     とんでもございません、まだ続くのですよ。

    楽曲発売中!!
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    プロフィール

    鈴木浩憲
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    人とは一風変わった音楽哲学を持ったギタリスト/シンガーソングライター。オフィシャル・ウェブサイトでは、オリジナリティあふれるロック・ギター講座を展開。


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