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    Optoma NuForce HA-200の感想(その1)

     みなさん、こんにちは。
     先月、アホな私はOptoma NuForce HA-200というヘッドフォンアンプを購入しました。 
     従来ヘッドフォンアンプにはやや懐疑的であった私でしたが、様々な要因がムダに私の背中を押してしまい購入してしまったのです。
     で、そのうちレビューのようなものを書くと一応約束しましたので、そろそろ行ってみたいと思います。
     きっと誰の役にも立たないことは請け合いです。

     さて、まず最初に”ヘッドフォンアンプは必要なのか!?”という疑問に対する答えから書いてみます。
     その答えは、
    「まあ、イイんじゃねぇ!」
     このくらいにしておきたいと思います。
     例えばスマホにDAC内蔵ヘッドフォンアンプを繋いだ場合に比べれば、私の場合はDAPオンキョーDP-S1のラインアウトモードでヘッドフォンアンプにアナログ接続をしただけですから、変化の幅が小さいことは予想されました。
     それにしても、まあ”金返せ!”レベルではナイと言っておきます。
     趣味としては充分アリでしょう。

     ヘッドフォンアンプのレビューなどを見ると、
    「まるで霧が晴れたかのように音像、解像度がクッキリとし、全体にメリハリが出て非常に引き締まった音になった!!」とか書いてありますけどね、まあそこまではなりませんよ(笑)。
     もちろん各人それぞれの環境に因って違いは在るでしょうけど。

     さて、私の場合はDP-S1にヘッドフォン直挿した場合と、DP-S1のラインアウトからHA-200に繋いで同じヘッドフォンで聴いた音質の比較になります。
     全体的な印象としては、このアンプのキャラクターなんでしょうけど、中・低音がやや強調された感じになります。
     上品でちょっとラグジュアリー(意味判んねーけど)な雰囲気になります。
     しかしヘッドフォンによってはこの中・低音強調が必ずしもプラスにならない場合が在るようです。

     それでは私の手持ちの機種それぞれの感想を書いていきます。
     もちろんこれはアホなオッサンである私個人の感想であることを念頭に置いて下さい。

    *KOSS PORTA PRO
    ・・・発売以来30年以上経過した今も売れているベストセラー機種。
     現在日本市場では4000円程度で買えるこのヘッドフォンは私のけっこうなお気に入りです。
     ご存知の方もいるでしょうがこのヘッドフォンは低音がかなり出ます。
     ですから低音が強調されるこのヘッドフォンアンプだとヤバいかも!?という不安が在りました。
     もちろん悪い意味でですが……。
     とか思ったのですがね、実はコレ、最高です。
     全く”低音爆音”になりません。それどころか非常に低音の音像が良くなります。
     思うに、このHA-200はアメリカのブランドです。
     開発の段階でPORTA PROがテスト機の一つであったことは想像に難くないですね。
     まあPORTA PROを使うユーザーがわざわざヘッドフォンアンプを使うか?という疑問は在りますけど。
     でもこのヘッドフォンは開放型ですからね。
     家で据え置きのヘッドフォンアンプに繋いだってイイじゃん!?
     というワケで、PORTA PROとHA-200のコンビは相性抜群だと思われます。

    *Sound Warrior SW-HP10s
    ・・・私がかつて当ブログでコストパフォーマンスが素晴らしいと書いたモニターヘッドフォン。
     モニターなので基本フラットなのですが、リスニングの使用にも耐え得るように微妙に低音が盛ってあります。
     装着感が大変素晴らしく長時間の使用にも向いていまして、音楽制作時にはその解像度の高さも含めて重宝しております。
     ところで、先日このヘッドフォンについてのある方の感想をネットで拝見しまして、私自身も妙に納得した話が在りました。
     その方曰く、
    「モニターフォンとしての性能は悪くないが、音が何となく野暮ったい」
     うん、そうかもしれません。
     果たして”野暮ったい音”というのが具体的にどういう音を表わしているのか個人差はありそうですが、確かにこのSW-HP10sは”華やか”とか”煌びやか”という音ではありません。”野暮ったい”というのはけっこう的を射ているかもしれません。
     あっ!?話が脱線しましたね。
     で、SW-10sはどうなのか!?
     これが実に不思議(?)なのですが、直挿しとヘッドフォンアンプ経由とで音に違いを感じないのです。
     ホント、ブラインドテストなんかやられたら間違う自信アリアリです。
     アンプとヘッドフォンの周波数特性が変に(巧いこと?)すれ違っているのでしょうか?
     ちょっと想像しづらいですけどね。
     ただ、とりあえず私の耳ではその違いを感じることはできませんでした。
     もし私がこのSW-HP10sしかヘッドフォンを持っていなかったら、
    「ヘッドフォンアンプなんか要らない!」
    と書いていたところです(笑)。

     さて、長くなりましたので他のヘッドフォンについては次の機会に。
     GermanMAESTRO GMP 450 PRO、GMP 8.35D、3CAN116、DENON AH-D2000、Klipsch
    Reference On-Ear、Beyerdynamic DT770 PRO 80等々。


    楽曲発売中!!
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    プロフィール

    鈴木浩憲
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    人とは一風変わった音楽哲学を持ったギタリスト/シンガーソングライター。オフィシャル・ウェブサイトでは、オリジナリティあふれるロック・ギター講座を展開。


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