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    Optoma NuForce HA-200の感想(その3)

     みなさん、こんにちは。
     全く誰の役にも立たない、ヘッドフォンアンプOptoma NuForce HA-200の感想(その3)です。今回は私イチオシのブランド、GermanMAESTROの2機種についてです。

    *GermanMAESTRO GMP 8.35D MONITOR
    ・・・モニターの名の通り基本的にはモニターヘッドフォンですので特性はフラットです。つまり、一般的な程よく低音が盛られた音とは違いますので、低音は弱めに聴こえることでしょう。しかし弱めとは言ってもこのヘッドフォン、音の起ち上り、レスポンスがとても良いので、ロックにおけるバスドラムの音などは量感は少なめでも非常にドライブ感を伴って前に出てきますので、私はこれで充分だと思っています。
     そして中音域、高音域ともとても通りが良く聴こえます。
     私はこれまでこの表現を使ったことありませんが、”見晴らしが良い”とでも言うのでしょうか?特に中音域は素晴らしく、ヴォーカル、ギターなどは艶があって大変よろしい!!
     モニターヘッドフォンながら、私のリスニングフォンとして実はファーストチョイスの座に収まっております。そう、大変お気に入りなのです。
     日本での知名度は……、まあマニア以外の人は知らないでしょうし、一般の人は今後知る予定も無いでしょう。しかしそれは非常に惜しいと個人的には思っていますので、こうして微力ながら当ブログで推しているのです。
     イヤね、海外ではそれなりに評判なんですよ!(多分)
     しかし私のGermanMAESTRO推進計画を阻む大きな問題が在るのです。
     それは日本市場においての価格なのであります。(敬礼!!)
     このヘッドフォンが日本市場に上陸してから5年余りが経ちましたが、その価格が据え置きどころかむしろやや上がってしまっているのです。
     イヤ、現在の約3万円という価格はこのヘッドフォンのパフォーマンスからすれば決して高くないと私は思います。
     しかしながら、ヘッドフォンというアイテムはですね、登場から5年も経てば価格がかなり下がってくるのが普通なんですよ。
     実際のところ、AKG、ゼンハイザー、ベイヤーダイナミックなどの同クラスの機種は、発売当初の半値以下になっているモノさえあります。
     う~ん、これでは勝負になりませんな。
     代理店様はどうにか頑張って、このヘッドフォンというかこのブランドを広めていって欲しいものです。
     ってなワケでやや脱線しましたが、このヘッドフォンをHA-200に通すとどうか?
     やはりアンプの特性が作用しまして、低音がやや太くなるようです。
     一般的な印象としてはポジティブかもしれません。
     しかし私は違います。
     確かに迫力は増しますが、せっかくの音のキレがやや鈍くなっている気がします。
     う~む、それが残念です。
     このヘッドフォンでのヘッドフォンアンプ使用はイイや!
     そもそもインピーダンスも35Ωでアンプの使用など想定されていないでしょう。

    *GermanMAESTRO GMP 450 PRO
    ・・・GermanMAESTROのフラッグシップ機です。
     とはいえ、他のブランドのように10万、20万越えなどではなく税込4万円弱です。
     マニアレベルで価格的に考えればハイエンドどころかミドルクラスですね(笑)。
     ただ私的にはこのヘッドフォンを手に入れたことで、
    「ヘッドフォンはもうイイや」という気になりました。
     ええ、充分ですよ。
     もっと良いモノがこの世に在るのは理解していますが、それを求めだしたら”アッチの世界”にハマること必定という感じですので、ここで踏み留まろうと決意した次第であります。(敬礼!!)
     メーカーのアナウンスでは”プロフェッショナルモニター用”であり向いているのはクラシックやジャズとのことです。
     ええ、確かにロックには向いていません。
     しかしこの中高音域の透明感は凄いです。
     ”見晴らしが良い”より更に一段上な感じです。
     ところでこのヘッドフォン、インピーダンスが300Ωなので、DAPの直挿しでは厳しいかも?という危惧がありました。
     でもオンキョーDP-S1のハイゲイン設定であれば大丈夫です。
     実はヘッドフォンアンプの購入に踏み切ったのは、GMP 450 PROを入手したのと無関係ではありません。
     ひょっとしてDAP直挿しでは300Ωはちゃんと鳴ってないんじゃねぇ!?みたいな。
     まあ結論から言えば”大丈夫”と思っていたのは間違いではありません。
    「HA-200に通したらもう別世界」なんてことにはなりませんでした(笑)。
     ええ、別にDAP直挿しでも普通に使えていたことは証明されましたよ。
     
     とはいえ、HA-200に通した方が良いのは確実です。
     低音の量感が増えるのが良い方に作用するようです。
     それでもまだ”ロック向き”に姿を変えるとまではいきませんけどね。
     続きます。


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    プロフィール

    鈴木浩憲
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    人とは一風変わった音楽哲学を持ったギタリスト/シンガーソングライター。オフィシャル・ウェブサイトでは、オリジナリティあふれるロック・ギター講座を展開。


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