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    E1000追記

     みなさん、こんにちは。
     ツール・ド・フランスも第10ステージまで終わり、
    「やっぱり今年もイネオス(元スカイ)が勝つのね!?」
    という流れになってきました。
     とはいえ、今年のツールはかなり面白いですけどね。
     
     話はいきなり変わりますが先日、外出中にKOSS PORTA PROを使っている人を見かけました。20代半ばぐらいの男性です。
     PORTA PROは私もかなりお気に入りですが、開放型ヘッドフォンであり音漏れがするのとあの”近未来的(笑)なルックスのせいで、モバイルで使ったことはありませんし、今後外に持ち出す予定もありません。
     一応その方の弁護をしておきますが、装着した姿はそれほど変でもなく、また近くを通り過ぎる時に(その瞬間は音が出ていなかったのかもしれませんが)音漏れはしていませんでした。
     開放型なので音量には充分気を遣われているのかもしれません。
     非常に小型軽量なので持ち出したくなるのは判ります。
     その勇気に心の中で一票を投じた私です。

     そしてまた話は変わりますが、先日ムック本の付録として入手したイヤフォン、ファイナルE1000の感想追記を書きたいと思います。
     どうしてそうなるの?というそのワケは、ブログのネタに困っているということと、あのムダな感想を書いた後に、ファイナルのオフィシャルサイトに”エージング”についての記載があるのに気づいたからです。(リンクを張っておきます)
     ザックリ言うと、”150~200時間ぐらいエージングしてください”という旨の記載です。
     私も詳しくは知りませんが、このようにメーカーサイトでエージングについてワザワザ記載しているのは珍しいのでは!?
     だからこれに乗ってみようと思い立ちました。
     最初に感想を書いた時は、まだ20時間程度しか使っていませんでしたからね。

     ってなワケで、エージングをしましたとさ。
     一応その方法も書いておきますが、PLENUE Dに繋いで通常の音量で再生させ続けました。
     そう、ジャック部分が振動するとローバッテリーの表示が出て電源オフしてしまうコイツも単に放置しておけば再生は続けられます。
     最近ではヘッドフォンアンプに繋ぎ”据え置き再生機”として使ったりしていましたが、何と言ってもバッテリー持続時間が長いのがメリット。
     ライブラリをリピート再生させておけば、フル充電から丸二日は動作できます。
     ある意味エージング用として使うには最適かもしれません。
     そんなこんなでメーカー推奨の200時間を稼ぎましたので、ここでもう一度感想を書くワケですよ。

     さて、果たして音は変わったのか?
     エージングで音が変わるというのは、論理的に考えるとそれは有り得る話です。
     だって機械が時間の経過とともに劣化していくのは当然ですから。
     むしろ変わらないと考える方が不自然かもしれません。
     ただし、変化するのが当然だとしても、それが必ずしもユーザーの好みに沿った変化になるとは限りません。
     だからエージングの是非が議論になってしまうのですね。
     だって音の好みは個人差がありますから、”音が良くなった!”という人が圧倒的多数ということは有り得ないと思われるからです。
     約半数とは簡単には言い切れませんが、相当数の人が”最初の頃より音が悪くなった”と感じるようになるのが自然でしょう。

     まあこの話はキリが無いのでやめましょうね。
     私にできることはとりあえず私自身の感想を書くことです。
     え~と、正直変わったかどうかは判りません。
     何となく音の分離が良くなったような気もしますが、これは最初から悪くないと思っていましたので……。
     変わっていないところは……、これは残念なお知らせになりますが入手当初から感じていた音の硬さや空気感の無さは改善されておりません。
     どうしても”そば鳴り”という印象は拭えませんね。

     で、比較対象として上位機種のE3000を持ち出してしまいます。
     やはりE3000の方が圧倒的に”空気の振動”を感じることができます。
     故に音の立体感がかなり違って聴こえます。
     もちろんソースによってはE1000の方がより良く聴こえる場合もあるとは思います。
     でも、そのケースはかなり少ないでしょうか?
     正直ハッキリと音質のグレード差を感じます。

     E1000の最初の感想の時に、コストパフォーマンスを考えたらE3000よりE1000の方が上かもと書きましたが、やっぱり訂正します。
     コストパフォーマンスでもE3000の方が上だと書いておきます。
     ただし、これはこの2機種間の比較であって、E1000のコストパフォーマンスも単体で見たら非常に高いと言っておきます。
     変な話、たとえば朝一番にというか、その日最初に使うイヤフォン・ヘッドフォンがE1000であるならば、その時に”音が悪いなぁ~”などとは感じないでしょう。
     実際、充分に音楽鑑賞に堪え得るクオリティにあるからです。
     ヘタに色々持っていて、E3000とか他のイヤフォン・ヘッドフォンに取り換えるとちょっと残念な感じになってしまいますけどね。
     でもそれは価格が違うので当然な話です。

     ってなワケで、最初のE1000の感想の時にも書きましたが、イヤフォン・ヘッドフォンにはなるべくお金なんかかけたくないし、将来的にもずっとそうだぜ!という人にはE1000は大変お奨めのイヤフォンだと思います。
     対して、イヤイヤ将来的にはグレードアップも考えているし、いつの日かイヤフォン・ヘッドフォンの沼にハマり込むのも厭いません!!(笑)という方には、手始めにはE1000はすっ飛ばしてE3000辺りから始めるのがよろしいかと思われます。
     長文失礼しました。
     奇跡的に最後まで読んでくれた方にはお礼を申し上げます。


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    プロフィール

    鈴木浩憲
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    人とは一風変わった音楽哲学を持ったギタリスト/シンガーソングライター。オフィシャル・ウェブサイトでは、オリジナリティあふれるロック・ギター講座を展開。


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