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    私的弦高チャレンジ

     みなさん、こんにちは。
     外出時には一応マスクをするのですが、息苦しいのと見た目が不審者になるのがとても不快な私です。
     それはさておき、今回もギターの話にしたいと思います。
     っていうか、ブログサボってんじゃねえよっ!!とお叱りを受けそうですね。
     ところで私のギターの弦高が高めなのは当ブログで再三書いてきた通りです。
     何故高くしているのか?
     それは高めの方が弦の響きもサスティンも良いからです。
     加えて、高めの方が弦のテンションがキツいので、つまりは”リアクション”が良くなるのでヴィブラートがやりやすいのです。
     イヤイヤ、テンションがキツいのだからヴィブラートはやりづらいだろ?
     という意見も出るでしょうが、リアクションが緩ければそれはそれでやりづらくないですか?
     そもそも私は生涯最初に手にしたギターがガットギターであり、その後アコースティックギターを2年半ほど弾いてからエレキギターに転向したこともあり、高めの弦高ってのに違和感が元々ナイのです。

     さて、実際にどの程度の弦高にしているのか?という話ですが、12フレット上で6弦が3.5mm程度、1弦側でも3mm以上はあります。
     普通、1弦側は6弦側よりも低めに設定するらしいのですが(笑)、私の場合はあまり変わりません。
     そのせいで他人が私のギターを弾くと高音弦側が高すぎてイヤになるみたいです。
     でも高音弦側がヘロヘロなのは我慢ならないんですよ。
     そもそも弦が細いのだからリアクションが無くなってヴィブラートがとてもやりづらくなるっての!!

     私としては弦高が高いことは、音は良く響くしヴィブラートはやりやすいしで音楽的に”これしかない!”という話なのですが、もちろんデメリットもあります。
     当然のように弦を押さえるのが大変になるワケで、多くの方が嫌がる”弾きづらい”状態になるワケです。
     まあ判ります。
     とはいえたかが3mmの弦高なんぞで筋トレが必要になるワケじゃなし、練習次第でどうにでもなる範囲だと私は思っています。
     そしてもう一つのデメリットはオクターブのピッチが合いにくくなることです。
     うん、これはねぇ~、どうしようもないんだよ。
     そもそもフレット楽器でピッチがどうこう言ってんじゃねぇよ!という開き直りが必要かもしれません。

     ってな感じで、ムダに私の弦高について書いてきましたが、新たに購入されたレスポール・デラックスについてはやや弦高を低めにセットしています。
     私愛用の1mm厚のピックを3枚重ねて(3mmだな)12フレット上に置きますと、6弦側1弦側両方ともに弦に触れます、っていうかやや押し上げます。
     つまり弦高が3mm弱であることは確かですね。
     ちなみに他の5本のギター、同じことをしてみますと、どのギターもピックと弦が触れ合うことはありません。
     1弦側も含めて全て3mm以上の弦高であることがわかります。

     さて、どうしてデラックスだけ弦高を低めにしているのか?
     それなりに様々な理由が在ります。
     ミニハムバッカーは音の起ち上りが良いので、従来ほどに弦高を上げなくてもそこそこに”音質”を稼げるというのがまず一つ。
     ただし、当たり前の話ですが従来の高さより音が良いワケではありません。
     ガマンできるレベルという話です。
     もう一つは……、やっぱり弦高高いとコードがかったるいのよ(笑)。
     ソロを弾くことを考えなければ、弦高が低い方が楽なのはこんなアホな私でもやはりみんなと同じなのです。
     でもやっぱり音はややショボくなるな。
     そしてもう一つは、弦高が高めの時には問題であったオクターブピッチの問題が解消されることになります。
     でもやっぱり(以下略)。

     そんな感じで、デラックスは従来のギター達とは多少弾き心地が違うままに弾き続けています。
     何となく自分を試している感じもあります。
     ひょっとしたら、自分のギター哲学が変わってしまって、他のギター達をデラックスのように弦高を下げる方向に……、イヤ、多分それは億が一ナイかな!?
     むしろデラックスの弦高を上げたくて仕方ない毎日です(笑)。

     ところで、デラックスは購入後、アーニーボール→DR→アーニーボールと三度弦交換がされましたが、実は四度目にR.COCCOを試すことに。
     先ほど交換しましたのよ。
     R.COCCOも素晴らしい弦なんですよ。
     以前当ブログで弦レビューをしました時に、DRとトップ争いした弦でございます。
     当時”必ずまた買うことになる”と宣言しましたが、約4年の歳月の後に今回2セットほど購入したのです。
     ひょっとしたらデラックスのレギュラー弦の座を射止めるかもしれません。


    楽曲発売中!!
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    プロフィール

    鈴木浩憲
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    人とは一風変わった音楽哲学を持ったギタリスト/シンガーソングライター。オフィシャル・ウェブサイトでは、オリジナリティあふれるロック・ギター講座を展開。


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