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    考えれば判るだろうに

     みなさん、こんにちは。
     私が高校一年生の時、生涯で初めて買ったエレキ・ギターであるYAMAHA SF-7000。
     もうすぐ40年(!)になろうかというこのギター、ナット交換のためリペアに出しました。
     フレットは約20年前に一度換えていますが、ナット交換は初めてです。
     5弦と6弦の開放がどうしてもビビるようになってしまいました。
     確かに最近、かなり削れているのは気づいていましてね、ネックはほとんど反りは無く、他のポジションでのビビりや音詰まりは皆無なのですから、ナットを換えるしか手が無いですね。
     ちなみに同時にフレットも換えてしまえば、もうこのギターのフレットは私が死ぬまで換えなくても済むだろうと思い(笑)、フレット交換も検討しました。
     しかし、フレット交換って4万ぐらいするのね。
     
     これが私のちょっとした誤算だったのです。
     実はエレキ・ギターやその周辺機材の価格って、ここ20~30年ぐらいほとんど変わってないモノも多いですし、性能は上がって更に価格が下がったモノも多数存在します。
     参考までに、私がレスポール・カスタムを新品で買ったのは35年前ですが、当時の価格と現在の価格はほとんど同じです。
     ライトミュージック系の楽器って、私の若い頃から絶対的な価格はあまり変わっていないんですよ。
     つまり相対的な物価を考えるとむしろ値下がり傾向にあるんですよね。

     そこに私の誤算と言うか”勘違い”があったワケ。
     20年前、フレット交換は2万5千円ぐらいでできたのです。
     で、私は楽器の価格が変わっていないのだから、何となくフレット交換の価格も変わっていないだろうと考えていたのです。
     う~む、何とも浅はかな。
     結局のところ、リペアってほとんどが工賃、つまり人件費ですよね。
     人件費が20年前と同じなんてことは有り得ないですよね!?
     だから現在だと4万円というのは、ちょっと考えれば納得できる話です。

     もっとも、もう一生フレットを換えないで済むのなら、4万円は決して高いとは言い切れません。
     しかしながら、私はレスポール・デラックスを購入した直後ってワケで、今回はフレット交換は見送りました。
     う~ん、ゴメン、我が愛しのSFよ。
     ナットさえ換えれば、私の愛と技術で何とかするさ(笑)。


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    プロフィール

    鈴木浩憲
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    人とは一風変わった音楽哲学を持ったギタリスト/シンガーソングライター。オフィシャル・ウェブサイトでは、オリジナリティあふれるロック・ギター講座を展開。


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