金属自体の硬さ
みなさん、こんにちは。
大変ご無沙汰しております。
キッチリ一か月ぶりの更新となりますね。
イヤ、別に病気だったとかそういうワケではありません。
新曲の制作に耽っておりました。
このところ集中力を維持するのが以前に比べて難しく感じるようになりまして、ブログを更新するだけの余力がナイ状態だったのです。
歳を取ると仕方ないですね。
私もすっかりジジイですわ。
さて、制作に際して色々と気づいたことがありましたので、それらをダラダラと書くことにします。まあ、当然ギター関係の話題となります。
レスポール・デラックスも購入より五か月ちょっと経過しまして、何となく鳴るようにもなったかな!?と思い、ここは新曲に登場させようかと考えました。
で、今回取り掛かった新曲の最初の曲で使ってみました。
ところが、う~ん、全然イメージ通りに行かないのですわ。
これは私が単にヘタなのか?それともギターがダメなのか?
ってなワケで、その曲を今度は白カスタムで弾いてみました。
あら不思議!(というか実は当然?)、非常にイイ感じでプレイできました(笑)。
ピックアップの特性とか以前の問題ですね。
本来ならミニハム(デラックス)の方が、トーンがシャープでこの曲には合っているだろうとのチョイスだったのですが、音自体のヌケの違いを痛感しました。
白カスタムの方が甘い音なのですが、音自体が立っていて突き抜ける感じが出るのですよ。
ちなみに白カスタムはレコーディング前に当然弦交換をしました。
通常のルーティーンよりやや早まることになりましが、レコーディングに使う時には問答無用で弦交換しますからね。
もちろんDRであります。(敬礼!!)
生涯39セット目のDRは新パッケージでして完璧でした。
やっぱりこの弦は最高です。当ブログの推奨弦であるこの弦を皆さん是非試してみて下さい。
ところで、デラックスにはやっぱりR.Coccoを張っています。
この弦も素晴らしい弦です。
つまり私が現在常用している弦のブランドは、ERNIE BALL、DR、R.Coccoの三種類なのですが、この三種に関して私個人で気づいたことを書いてみます。
あくまで個人の意見ですよ。
この三種、テンションの硬さだとERNIE BALL>DR>R.Coccoと私は感じます。
しかしですね~、何と言うか弦自体の金属の硬さはR.Cocco>ERNIE BALL>DRという感じがします。
何言っているのか判らない!という人がいるのを承知で続けますけどね。
この弦自体の硬さの違いのせいで、R.Coccoはテンションは緩いのだけれども、左手のコントロールがちょっとやり辛いかな?と感じます。
テンションが緩いならコントロールしやすいはずだろ!?って話なのですが、R.Coccoは弦自体の金属が硬く感じて、たとえばヴィブラートの時とかに”ウニョ~ン”って感じにコントロールできないのです。
ウニョ~ンって何だよ!?という話でして、もうこのオッサンの話はどうでもいいワイ!って感じでしょうが、私がそう感じるのは事実です。
え~と、久しぶりの更新なのでどうも調子が出ないようです。(イヤ、いつもだろ)
そんな感じで今日のところは終わります。
楽曲発売中!!
大変ご無沙汰しております。
キッチリ一か月ぶりの更新となりますね。
イヤ、別に病気だったとかそういうワケではありません。
新曲の制作に耽っておりました。
このところ集中力を維持するのが以前に比べて難しく感じるようになりまして、ブログを更新するだけの余力がナイ状態だったのです。
歳を取ると仕方ないですね。
私もすっかりジジイですわ。
さて、制作に際して色々と気づいたことがありましたので、それらをダラダラと書くことにします。まあ、当然ギター関係の話題となります。
レスポール・デラックスも購入より五か月ちょっと経過しまして、何となく鳴るようにもなったかな!?と思い、ここは新曲に登場させようかと考えました。
で、今回取り掛かった新曲の最初の曲で使ってみました。
ところが、う~ん、全然イメージ通りに行かないのですわ。
これは私が単にヘタなのか?それともギターがダメなのか?
ってなワケで、その曲を今度は白カスタムで弾いてみました。
あら不思議!(というか実は当然?)、非常にイイ感じでプレイできました(笑)。
ピックアップの特性とか以前の問題ですね。
本来ならミニハム(デラックス)の方が、トーンがシャープでこの曲には合っているだろうとのチョイスだったのですが、音自体のヌケの違いを痛感しました。
白カスタムの方が甘い音なのですが、音自体が立っていて突き抜ける感じが出るのですよ。
ちなみに白カスタムはレコーディング前に当然弦交換をしました。
通常のルーティーンよりやや早まることになりましが、レコーディングに使う時には問答無用で弦交換しますからね。
もちろんDRであります。(敬礼!!)
生涯39セット目のDRは新パッケージでして完璧でした。
やっぱりこの弦は最高です。当ブログの推奨弦であるこの弦を皆さん是非試してみて下さい。
ところで、デラックスにはやっぱりR.Coccoを張っています。
この弦も素晴らしい弦です。
つまり私が現在常用している弦のブランドは、ERNIE BALL、DR、R.Coccoの三種類なのですが、この三種に関して私個人で気づいたことを書いてみます。
あくまで個人の意見ですよ。
この三種、テンションの硬さだとERNIE BALL>DR>R.Coccoと私は感じます。
しかしですね~、何と言うか弦自体の金属の硬さはR.Cocco>ERNIE BALL>DRという感じがします。
何言っているのか判らない!という人がいるのを承知で続けますけどね。
この弦自体の硬さの違いのせいで、R.Coccoはテンションは緩いのだけれども、左手のコントロールがちょっとやり辛いかな?と感じます。
テンションが緩いならコントロールしやすいはずだろ!?って話なのですが、R.Coccoは弦自体の金属が硬く感じて、たとえばヴィブラートの時とかに”ウニョ~ン”って感じにコントロールできないのです。
ウニョ~ンって何だよ!?という話でして、もうこのオッサンの話はどうでもいいワイ!って感じでしょうが、私がそう感じるのは事実です。
え~と、久しぶりの更新なのでどうも調子が出ないようです。(イヤ、いつもだろ)
そんな感じで今日のところは終わります。
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