ニューマシン
「Stay Home」の演奏動画を公開しました!
上記クリックでリンクします。よろしくどうぞ!
みなさん、こんにちは。
昨日、約11年ぶりとなる自作パソコンの組み換えを行いました。
しかしですね、遂に御役御免となった先代のマシンのマザーボード、GIGABYTE P55A-UD4は素晴らしい耐久性でしたね。
私の自作魂が下火になってしまったこともありますが、冷静に考えるとこれほど長きに亘って使えたことは驚きです。
今後私のパソコン史上、最長期間の座を譲ることはナイと思われます。
ってなワケで、久しぶりの新調となりますのでその性能は大幅アップとなることが予想されます。
マザーボードは結局ATXになって、しかも大幅に値下げされてお値打ち価格で入手できた、GIGABYTE B550 AORUS PRO AC。
CPUはAMD Ryzen5 3600(3.6GHz、6コア12スレッド)。
メモリはG.Skill F4-3600C19D-32GSXWB(PC4-28800 16GB×2)。
起動ドライブとしてWD Blue 3D NAND SN550 NVMe WDS100T2BOC(M.2 1TB)。
PCケースはそのままで、これは11年前に購入したAntec、ファンを4つ装備しているフルタワー。
すでにこの夏に電源を新調し、グラフィックカードもPALIT製Geforce 1660 super搭載のものを導入済みで、SATAのHDD2台(2TBと3TB)も引き続きデータドライブとして使用します。
さて、引退するマザーボード一式の取り外しと新たなハードウェアの組み込みは実にすんなりと終了。
まあ慣れたものですから、そこで躓くとは初めから思っていません。
問題はそこからで・・・・・、下手に余計な知識が在るのがいけないのですわ(笑)。
どうせダメだと思ってやってみたら、以前の起動ドライブだったSATAからWin10が起ち上がり、ソフトも問題なく使えてしまいました。
そこで私はムダに色気を出して環境丸ごとSSDにクローニングできないかなぁ~!?と考えてしまいました。
実際のところ、巧くいくとはあまり考えていませんでしたけどね。
で、ものの見事に失敗しました(笑)。
イイんですよ、世の中はそんなに甘くない。
で、その後は普通にUSBメモリからSSDにクリーンインストールしようとしたんですけどね、その時にこれまでの起動ドライブのケーブルを外しておくのを忘れていたら、ちょっと目を離したすきに、その以前の起動ドライブにインストールが始まってしまいました(笑)。
まあもちろん、その後きちんとSSDにインストールできましたけどね。
しかし”急がば回れ”とはよく言ったものですね。
下手に効率を考えて物事を端折ろうとすると、結局余計な時間を使う羽目になるのですな。
ってな感じで組み上がったニューマシン。
うん、爆速ですな。
これ、CPUはミドルクラスっていうか、ミドルの下の方なんですけど。
まあ以前のマシンと比べるとCPU、メモリ、起動ドライブ全てが速くなっているワケで、11年の月日を体感できますね。
自作マニアの「起動が速すぎてうまくBIOSに入れない!」(今はUEFIって言うのか)って話をウェブで読んだことがありましてね、イヤイヤ、それはいくら何でも盛りすぎだろ!?とか思っていましたが、ちょっとボケっとしてるとホントに入れませんね(笑)。
ずっとDelキーを押しっぱなしにしても反応してくれませんでね、ピンポイントで押さないと入れません。
対策としてはケンシロウのようにキーを連打するのが有効なんですが、それでも失敗することがあります。
ただ失敗したとしても、起動終了が速いのでやり直すことが苦ではありません。
ってなワケで、非常に快適になったニューパソコン。
とはいえ残念ながら私の処理能力は上がりませんので、当ブログの記事や楽曲のクオリティがパソコンの能力に比例して上がることはありません。
今後もよろしくお願いします。
楽曲発売中!!
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しかしですね、遂に御役御免となった先代のマシンのマザーボード、GIGABYTE P55A-UD4は素晴らしい耐久性でしたね。
私の自作魂が下火になってしまったこともありますが、冷静に考えるとこれほど長きに亘って使えたことは驚きです。
今後私のパソコン史上、最長期間の座を譲ることはナイと思われます。
ってなワケで、久しぶりの新調となりますのでその性能は大幅アップとなることが予想されます。
マザーボードは結局ATXになって、しかも大幅に値下げされてお値打ち価格で入手できた、GIGABYTE B550 AORUS PRO AC。
CPUはAMD Ryzen5 3600(3.6GHz、6コア12スレッド)。
メモリはG.Skill F4-3600C19D-32GSXWB(PC4-28800 16GB×2)。
起動ドライブとしてWD Blue 3D NAND SN550 NVMe WDS100T2BOC(M.2 1TB)。
PCケースはそのままで、これは11年前に購入したAntec、ファンを4つ装備しているフルタワー。
すでにこの夏に電源を新調し、グラフィックカードもPALIT製Geforce 1660 super搭載のものを導入済みで、SATAのHDD2台(2TBと3TB)も引き続きデータドライブとして使用します。
さて、引退するマザーボード一式の取り外しと新たなハードウェアの組み込みは実にすんなりと終了。
まあ慣れたものですから、そこで躓くとは初めから思っていません。
問題はそこからで・・・・・、下手に余計な知識が在るのがいけないのですわ(笑)。
どうせダメだと思ってやってみたら、以前の起動ドライブだったSATAからWin10が起ち上がり、ソフトも問題なく使えてしまいました。
そこで私はムダに色気を出して環境丸ごとSSDにクローニングできないかなぁ~!?と考えてしまいました。
実際のところ、巧くいくとはあまり考えていませんでしたけどね。
で、ものの見事に失敗しました(笑)。
イイんですよ、世の中はそんなに甘くない。
で、その後は普通にUSBメモリからSSDにクリーンインストールしようとしたんですけどね、その時にこれまでの起動ドライブのケーブルを外しておくのを忘れていたら、ちょっと目を離したすきに、その以前の起動ドライブにインストールが始まってしまいました(笑)。
まあもちろん、その後きちんとSSDにインストールできましたけどね。
しかし”急がば回れ”とはよく言ったものですね。
下手に効率を考えて物事を端折ろうとすると、結局余計な時間を使う羽目になるのですな。
ってな感じで組み上がったニューマシン。
うん、爆速ですな。
これ、CPUはミドルクラスっていうか、ミドルの下の方なんですけど。
まあ以前のマシンと比べるとCPU、メモリ、起動ドライブ全てが速くなっているワケで、11年の月日を体感できますね。
自作マニアの「起動が速すぎてうまくBIOSに入れない!」(今はUEFIって言うのか)って話をウェブで読んだことがありましてね、イヤイヤ、それはいくら何でも盛りすぎだろ!?とか思っていましたが、ちょっとボケっとしてるとホントに入れませんね(笑)。
ずっとDelキーを押しっぱなしにしても反応してくれませんでね、ピンポイントで押さないと入れません。
対策としてはケンシロウのようにキーを連打するのが有効なんですが、それでも失敗することがあります。
ただ失敗したとしても、起動終了が速いのでやり直すことが苦ではありません。
ってなワケで、非常に快適になったニューパソコン。
とはいえ残念ながら私の処理能力は上がりませんので、当ブログの記事や楽曲のクオリティがパソコンの能力に比例して上がることはありません。
今後もよろしくお願いします。
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