グランプリ・シリーズ・フランス大会男女シングルSP
ってなワケで、ほとんど思いつきで書いてみます。もっとも熟考を重ねたところで、ほとんど内容は変わらないかもしれませんが……。
女子からいきます。かなりネタ的要素も含まれていますので、あまり気にしないで下さい(笑)。と逃げを打ったところで……。エレナ・グレゴワ(エストニア)は誰も注目していないでしょうが、私的にはムダに笑ってしまったという意味でツボでした。あのショートは衣装がただの“バレエ・レッスン!?”って感じで、プログラムの冒頭もまさにそんな感じで、そのままいくのかと思いきや、後半はやたらハデに手脚を振り回すだけのドタバタぶりで、「何じゃそら!?」というプログラムでした。一体何がしたいのでしょうか!?
ショートのトップはまたもやリプニツカヤだったのですが、あのジャンプの低さと滑りの荒さは私の心には響きませんな。もっとも彼女も、別に遙か彼方極東のギター弾きのオッサンの心を震わせようとはしてないでしょうが(笑)。タクタミシェワは明らかにオーバーウエイトなのでは!?っていうかね、この二人にはヨーロッパ的エレガンスが欠けていると思います。なんかねぇ~、悪い意味での“北米の選手”ってな感じに私の目には映ります。だから好きではありません。
アシュリー・ワグナーはいつも通りです。いつも腕が“ピーン”と伸びていまして、そこにエレガンスはありません。まあ、ジョアニー・ロシェットのような路線に進んでいくのだと思われます。それはそれで競技会に勝つには一つの選択です。それに彼女は何と言っても“アメリカ国籍”という加点要素も持ってますからね(笑)。
非常に辛口になりつつあるので、ここらで肯定的なことも書きましょう。コロベニコワは先日の当ブログでフリーの「白鳥の湖」についてツッコミを入れましたが、彼女にはヨーロッパ的エレガンスを感じますね。コーチがボルチコワであることからも同じ路線のようです。ただ、このタイプの選手は、ボルチコワや現在で言うとマカロワもそうなんですが、良い時は素晴らしいけど、根本的に信用が無いというか、競技会での成功率がねぇ~。アレですから(笑)。彼女がそうならないよう願っています。
さて、男子です。ところで放送において中国選手の名前は普通に英語表記通りに呼べばよくね!?無理矢理漢字表記を日本語読みする意味は!?サッパリ判りませんな!!
というワケで、ジョニーは結局間に合わなかったようです。何だかんだでアメリカの復帰した二人の大物は、“出る出る詐欺”で終わりました。もっとも、この二人は現在の競技会に戻ってきても、かなり苦戦を強いられると思いますが……。GOEアメリカ+も限界があるような気がします。
アモディオは……、モロゾフの元を離れなさい。まだ22歳なんだからさ!!キチンと技術指導をしてくれるコーチについて、もっと技術を磨いた方が良いです。モロゾフは結局、“ハッタリ半分”で点数を稼ごうとするプログラムしかやらせないし、しかもそれもみんなに飽きられてきているし、良いこと無いじゃん!?このままじゃ。
アボットは全然良い出来ではなかったですが、結果として1位になりました。優勝すればまだファイナル進出の可能性が残っています。もっとも、NHK杯で、高橋、羽生、フェルナンデスの3人が順位はどうあれ仲良く表彰台に乗ってしまうと、その時点でアウトですので可能性は低いですがね。でもフリーに期待しましょう。
無良はジャンプがダイナミックです。あのアクセルは素晴らしかったですね!+2だったよ!彼がトップ選手の仲間入りするには何が必要か考えたんですが……、う~ん、まず経験だよな!?とか思ったんですが、日本人選手であるが故に、他の国の選手より国際大会に出られるチャンスが限られてるんですよね。困ったモンだよ、日本男子シングルは(笑)。
最後に、ベルネルはもう終わったのですかぁ~!?あの特大の4回転と滑らかなスケーティングをまた観たいと思っている人は、決して私だけではないはずですが……。
女子からいきます。かなりネタ的要素も含まれていますので、あまり気にしないで下さい(笑)。と逃げを打ったところで……。エレナ・グレゴワ(エストニア)は誰も注目していないでしょうが、私的にはムダに笑ってしまったという意味でツボでした。あのショートは衣装がただの“バレエ・レッスン!?”って感じで、プログラムの冒頭もまさにそんな感じで、そのままいくのかと思いきや、後半はやたらハデに手脚を振り回すだけのドタバタぶりで、「何じゃそら!?」というプログラムでした。一体何がしたいのでしょうか!?
ショートのトップはまたもやリプニツカヤだったのですが、あのジャンプの低さと滑りの荒さは私の心には響きませんな。もっとも彼女も、別に遙か彼方極東のギター弾きのオッサンの心を震わせようとはしてないでしょうが(笑)。タクタミシェワは明らかにオーバーウエイトなのでは!?っていうかね、この二人にはヨーロッパ的エレガンスが欠けていると思います。なんかねぇ~、悪い意味での“北米の選手”ってな感じに私の目には映ります。だから好きではありません。
アシュリー・ワグナーはいつも通りです。いつも腕が“ピーン”と伸びていまして、そこにエレガンスはありません。まあ、ジョアニー・ロシェットのような路線に進んでいくのだと思われます。それはそれで競技会に勝つには一つの選択です。それに彼女は何と言っても“アメリカ国籍”という加点要素も持ってますからね(笑)。
非常に辛口になりつつあるので、ここらで肯定的なことも書きましょう。コロベニコワは先日の当ブログでフリーの「白鳥の湖」についてツッコミを入れましたが、彼女にはヨーロッパ的エレガンスを感じますね。コーチがボルチコワであることからも同じ路線のようです。ただ、このタイプの選手は、ボルチコワや現在で言うとマカロワもそうなんですが、良い時は素晴らしいけど、根本的に信用が無いというか、競技会での成功率がねぇ~。アレですから(笑)。彼女がそうならないよう願っています。
さて、男子です。ところで放送において中国選手の名前は普通に英語表記通りに呼べばよくね!?無理矢理漢字表記を日本語読みする意味は!?サッパリ判りませんな!!
というワケで、ジョニーは結局間に合わなかったようです。何だかんだでアメリカの復帰した二人の大物は、“出る出る詐欺”で終わりました。もっとも、この二人は現在の競技会に戻ってきても、かなり苦戦を強いられると思いますが……。GOEアメリカ+も限界があるような気がします。
アモディオは……、モロゾフの元を離れなさい。まだ22歳なんだからさ!!キチンと技術指導をしてくれるコーチについて、もっと技術を磨いた方が良いです。モロゾフは結局、“ハッタリ半分”で点数を稼ごうとするプログラムしかやらせないし、しかもそれもみんなに飽きられてきているし、良いこと無いじゃん!?このままじゃ。
アボットは全然良い出来ではなかったですが、結果として1位になりました。優勝すればまだファイナル進出の可能性が残っています。もっとも、NHK杯で、高橋、羽生、フェルナンデスの3人が順位はどうあれ仲良く表彰台に乗ってしまうと、その時点でアウトですので可能性は低いですがね。でもフリーに期待しましょう。
無良はジャンプがダイナミックです。あのアクセルは素晴らしかったですね!+2だったよ!彼がトップ選手の仲間入りするには何が必要か考えたんですが……、う~ん、まず経験だよな!?とか思ったんですが、日本人選手であるが故に、他の国の選手より国際大会に出られるチャンスが限られてるんですよね。困ったモンだよ、日本男子シングルは(笑)。
最後に、ベルネルはもう終わったのですかぁ~!?あの特大の4回転と滑らかなスケーティングをまた観たいと思っている人は、決して私だけではないはずですが……。
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