グランプリ・ファイナル 男女シングルのムダなプレビュー
みなさん、こんにちは!!イヤァ~、本日は、っていうかいつも言ってるような気がしますが、やることがてんこ盛りでややテンパリ気味だったのですが、ちょっと休憩しようと思い、いつも訪れるブロガーさんのブログを訪問したところ、私、それまで気が張り詰めていたこともあってか大爆笑してしまいました。だって、
「そのオバちゃんが歌っていました!」とか、
「10年使えばタダじゃん!!」とか、面白過ぎだろっ!?
スイマセンね、ほとんどの人は何のことやら判らないでしょうね。
イヤァ~、自分でもブログをやってなかったら、これらの記事に出会うことは無かったワケで、ブログをやっていて良かったと心から思いました。そして、いつも私に力を下さるブロガーさん達に、ありがとう!!と感謝の念を込めて書いておきます。
ってなワケで、ムダなプレビューの時間です(笑)。
え~と、例によって根拠や信憑性はあまりありません。
ただ、私が書きたいことを書くだけであります。(敬礼!!)
まず女子シングルです。まあ、いつも言っているように浅田真央のスケーターとしての実力はダントツです。もうその技術は好みとかを超えたところにあります。ですから、普通にいけば浅田真央が金メダルだろうと思うのですが……、そう上手くはいかないんでしょうな!?アメリカやカナダでの北米の大会ではないですから、アシュリー・ワグナーの「GOEアメリカ+」もそれほどではないかもしれませんが、何かねぇ~、ワグナーが勝ちそうですな。ワグナーを私があまり認めていない理由なんですが、彼女は、
「これをやらせたら一番!!」
っていうところを持っていないからなのです。スケーティングにしろジャンプにしろ、プログラムや身体の所作、ついでにルックスにしろ(笑)、全てがそれなりに上手なんですね。まあとりわけ欠点が無いのですが、そのかわり誰もが認めるようなズバ抜けた長所も無いんです。それがツマランのです。まあ“失敗しないこと”が競技会で勝つ秘訣だと言われてしまえばそれまでですが。浅田真央のスケーティングや、鈴木明子の圧倒的な音感の良さみたいなものを、一つでも持っていればチャンピオンになっても認めるのですが……。女子はそんな感じです。
男子は昨シーズンまでのように、
「どうせパトリックが勝つんでしょ!?」
とまでは言えませんね。開催地が北米でもありませんし……。とはいえ、今季さらにスピードが増したパトリック・チャンが最有力であることは変わりないかな!?ちなみに一部のファンは、チャンが身体が硬くて、背中を上手く使えないことを「ラジオ体操のようだ」と言ってケナしたりしますな。まあ、言いたいことは判るんですが、あのワンストロークで伸びるスケーティングはやっぱり脅威ですし、今季のプログラムに関しては非常に表現力を磨くことに重きを置いています。まあ一度じっくり、彼が滑っている時に背景が異常に早く動くのを見てみるとイイかも!?“スピードがあること”は採点上で非常に評価されるところなのですな。ルールにも再三明記されているのです。
迎え撃つ日本男子では、羽生が一番チャンに勝てる可能性が高いかもしれません。何故なら今季のジャッジは羽生を“旬”だと認めているような気がするからです。え~とこれは、まあ私の推測というか感想なんですが、毎シーズン、ジャッジにとって“旬”である選手が存在しているように思われます。「今季のあの選手は何故か点が出るよね!!」って選手がいて、今季はそれが羽生なんだと私は勝手に理解しています。
もっとも、本来の実力でチャンに勝てる選手は、高橋をおいて他にはいませんが。
というワケで、ただのオッサンの戯れ言、終わります。
「そのオバちゃんが歌っていました!」とか、
「10年使えばタダじゃん!!」とか、面白過ぎだろっ!?
スイマセンね、ほとんどの人は何のことやら判らないでしょうね。
イヤァ~、自分でもブログをやってなかったら、これらの記事に出会うことは無かったワケで、ブログをやっていて良かったと心から思いました。そして、いつも私に力を下さるブロガーさん達に、ありがとう!!と感謝の念を込めて書いておきます。
ってなワケで、ムダなプレビューの時間です(笑)。
え~と、例によって根拠や信憑性はあまりありません。
ただ、私が書きたいことを書くだけであります。(敬礼!!)
まず女子シングルです。まあ、いつも言っているように浅田真央のスケーターとしての実力はダントツです。もうその技術は好みとかを超えたところにあります。ですから、普通にいけば浅田真央が金メダルだろうと思うのですが……、そう上手くはいかないんでしょうな!?アメリカやカナダでの北米の大会ではないですから、アシュリー・ワグナーの「GOEアメリカ+」もそれほどではないかもしれませんが、何かねぇ~、ワグナーが勝ちそうですな。ワグナーを私があまり認めていない理由なんですが、彼女は、
「これをやらせたら一番!!」
っていうところを持っていないからなのです。スケーティングにしろジャンプにしろ、プログラムや身体の所作、ついでにルックスにしろ(笑)、全てがそれなりに上手なんですね。まあとりわけ欠点が無いのですが、そのかわり誰もが認めるようなズバ抜けた長所も無いんです。それがツマランのです。まあ“失敗しないこと”が競技会で勝つ秘訣だと言われてしまえばそれまでですが。浅田真央のスケーティングや、鈴木明子の圧倒的な音感の良さみたいなものを、一つでも持っていればチャンピオンになっても認めるのですが……。女子はそんな感じです。
男子は昨シーズンまでのように、
「どうせパトリックが勝つんでしょ!?」
とまでは言えませんね。開催地が北米でもありませんし……。とはいえ、今季さらにスピードが増したパトリック・チャンが最有力であることは変わりないかな!?ちなみに一部のファンは、チャンが身体が硬くて、背中を上手く使えないことを「ラジオ体操のようだ」と言ってケナしたりしますな。まあ、言いたいことは判るんですが、あのワンストロークで伸びるスケーティングはやっぱり脅威ですし、今季のプログラムに関しては非常に表現力を磨くことに重きを置いています。まあ一度じっくり、彼が滑っている時に背景が異常に早く動くのを見てみるとイイかも!?“スピードがあること”は採点上で非常に評価されるところなのですな。ルールにも再三明記されているのです。
迎え撃つ日本男子では、羽生が一番チャンに勝てる可能性が高いかもしれません。何故なら今季のジャッジは羽生を“旬”だと認めているような気がするからです。え~とこれは、まあ私の推測というか感想なんですが、毎シーズン、ジャッジにとって“旬”である選手が存在しているように思われます。「今季のあの選手は何故か点が出るよね!!」って選手がいて、今季はそれが羽生なんだと私は勝手に理解しています。
もっとも、本来の実力でチャンに勝てる選手は、高橋をおいて他にはいませんが。
というワケで、ただのオッサンの戯れ言、終わります。
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