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    ちょっと遅いけどカナダ選手権男子シングル

     というワケで、カナダ選手権男子シングルのムダな感想を書きます。正直言って、全米選手権に較べると全然期待していませんでした。が、エマニュエル・サンデューの復帰という思わぬプレゼントがありました。サンデューはオリンピックでの復帰を目論んでいるなんてこともなく、純粋に競技会に出たかったようです。もちろんもう32歳ですから、かつては4回転を跳んでいた彼も、トリプルアクセルさえ無いプログラム構成でしたが、何というか癒されましたね。バレエ仕込みの身体のラインは相変わらずキレイでしたし。

     というワケで、国内選手権というのはISUの公認大会とは別ですので、スコアが高めにつけられる傾向にあります。特にカナダ選手権はその傾向にあります。誰ですか?

    「そうじゃなくてカナダの選手はいかなる大会でも常に高めなスコアがつくことになっている!!」

    とか言っているのは!?(笑)それはそれとして、国内選手権で高めの得点がついたとしても、ISUの公式記録にはなりませんので勝手にやってくれ!!というのもあります。全日本だって高めの得点が出るでしょ!?

     さて、優勝は別にイチイチ書かなくても良いくらいなんですがパトリック・チャンでした。しかしながら、ケヴィン・レイノルズの高得点がプレッシャーになったのか、キレキレという印象はありませんでした。っていうか調子もあまり良くなかったのかな!?

     レイノルズは絶好調でしたね。なんでも最近スケート靴を換えたら、
    「とてもイイ感じ!!」
    になったそうです。普通は靴を換えると中々慣れるまで調子が出ないことが多いと聞きますが、レイノルズはむしろこれまでの靴が合っていなかったんでしょうか!?それにしてもISUの大会であったら微妙な判定のモノもあったかもしれませんが、ショートとフリーで合計5回(!!)の4回転を成功させました。彼の場合はジャンプに高さが無いのでダイナミックな印象は薄いですし、加点されることも少ないですが、それにしても快挙ですね。ちなみに私はレイノルズに関して以前は、“4回転だけのスケーター”になるのかと思っておりましたが、ここ2年ぐらいでスケーティング技術も向上した感じです。そして何より彼は非常に音感が優れています。彼は何か楽器をやっているのかな!?とにかく音楽に対しての振り付けの意図を明確に表現できる選手で、観ていて楽しい選手になりました。以前も書きましたが、今季のショートはかなり秀逸なプログラムだと思っています。

     ってな感じで、ホントはもっと書こうと思っていたこともあるんですが、例によって長くなりすぎるし時間もないのでこのへんで!またね。
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    プロフィール

    鈴木浩憲
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    人とは一風変わった音楽哲学を持ったギタリスト/シンガーソングライター。オフィシャル・ウェブサイトでは、オリジナリティあふれるロック・ギター講座を展開。


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