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    私流Dコード

     みなさん、こんにちは。ムダにエントリを量産する鈴木です。
     さて、当ブログにおいでになる方ってのは、神のような常連訪問者さんは別とすれば、圧倒的にギター関係の記事がお目当てなんだと思われます。検索キーワードを見てみると、その8割がギター関係の用語であることからも、そう推察されます。もう、いっそのことブログのジャンルも“音楽”とか“ギター”にしちゃえよっ!!って感じでもありますが、冷静に考えると、ギター関係の記事は全体の四分の一程度であります。(敬礼!!)まあ毎日更新ということにして自分を縛ってしまいましたから(笑)、毎日毎日ギターのことを書くのは不可能です。大体、そんなに寝ても覚めてもギターのこと考えてるわけじゃねぇ~しっ!(笑)、っていうか、毎日そんなにギターのことだけでネタが捻る出せるわけありません。

     でもまあ、私はミュージシャンってことになっていますし、ある程度自信を持って書けることはやっぱりギターのことなんです。まあ、そうじゃなきゃ問題ですな。というワケで、半分言い訳じみた前置きは何のためか!?っていうと、これから書くことは以前ホームページの方にちょこっと書いたことだからです。とはいえ、ホームページの片隅にちょこっと書いただけですので、人目につく可能性のより高いと思われる当ブログで今回は書かせてもらいます。

     ギターをやっている人ならほぼ全員が知っていると思われる、“D”のローコードの押さえ方についてです。Dというコードは1弦2フレット、2弦3フレット、3弦2フレットを押さえます。で、普通は1弦を中指、2弦を薬指、3弦を人差し指で押さえます。きっと全ての教則本、コード・ブックにはそう書いてあると思います。しかしながら、私はギターを弾き始めて以来30年以上、この人差し指と中指を逆にして押さえています。

     何故か!?決して最初に間違って覚えてしまってそのまま……、ということではありません。私はこの方が都合が良いと考えているからです。最初にDのコードを押さえてみた時から、正しいとされる押さえ方よりも“こっちの方がイイじゃん!?”という感触がありました。もちろん上達していくにつれ不都合が生じるかもしれないですので、その時は正しい押さえ方に戻そうということは、常に念頭に置いていました。

     でも、なぁ~んも不都合はないんだな。それよりもむしろ「こっちの方が絶対イイじゃん!?」って確信を深めているぐらいです。まあ、元々、他のコードに移る時にこのフォームの方が良いからやっていたわけですし……。

     というワケで、「私のように押さえた方がきっと幸せだよ!!」とお奨めしたいところなんですが、他人がこの押さえ方をしているのを一度も見たことがありませんな(笑)。弦高バカ高については賛意を表してくれる方もいらっしゃるのですが、私流Dコードについては、実は私のあずかり知らぬところで問題でもあるのでしょうか!?

     でも、私の絶賛発売中(事実でなくともこう書くモノなのだ!)の、左側リンクより購入可能な
    “I need you”という曲のメイン・リフなどは、この私流の押さえ方ゆえに生まれたとも言えますな。普通の押さえ方だったら思いついてないかも!?まあ、それがどうした!?と言われてしまえばそれまでなんですけどね。またね。
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    「大変興味深く面白いコメント」とやら(笑

    ・・・などと書かれてしまうと
    「そんなものがあったのか?削除されてもう読めないのか?」
    と思う読者さんが出てきちゃうじゃないですか(笑

    そんな大した事は書いてなくて、鈴木流Dコードを試してみた感想、ですかねー。

    みなさんご存知のようにコードはⅡ-Vやドミナントモーションで動く頻度が比較的高いです。OpenDであれば他のコードよりはOpenG(7)に行く確率が少し高い。鈴木流Dではこの移行がラクになります。
    またKeyAであればD>Dmと言うのは黄金進行ですが、これも大変スムーズに弾くことが出来ます。

    さらに、使用する弦が限定されたフレーズであれば、Openコードのフォームをハイポジションで別のコードとして用いる場合も多いですが、この時鈴木流のフォームの方が余った小指をストレッチ出来る範囲が広くなるので通常使えない装飾音を混ぜ込む事も可能になります。

    なんか良いことだらけじゃないか?

    ところがどっこい、これは指の関節の個人差があるかも知れませんが、少なくとも私は鈴木流Dでは1弦の押さえどころがフレットから遠くなってしまい、「うわ、これ1弦ビビるかも?」と言うかなり心もとない気分になってしまいます。
    私が弦テンションの高いフォークギターを弾いていた時期が長かった事と関係があるかも知れませんが、演奏する上では精神衛生に非常によろしくありません。初心者に「フレットの近くをしっかり押さえましょう!」と教えるには標準のフォームの方が理にかなっているように思います。

    また、sus4の音である1弦Gは装飾音として多用されますが、これがちょいとばかり押さえにくくなります。ローポジションではなんとか小指を潜り込ませる事が出来ますが、先述のようにハイポジションで細かいフレーズを弾こうとなると、これも私の場合限定ですが、「無理!」でした(笑

    「ハイポジションなら1~3弦をセーハすれば自由になる指が増えるからそれで良いじゃん」

    そのとーりです。

    と言う事は、OpenDであってもセーハ+2弦3フレ中指で活躍できるフレーズもあると言う事です。エレキでは余りやらないですが、フォークギターで6弦F#あたりを弾くためにネックを握りこむフォームはかつて良く使われていました。

    つまり、音の構成が同一であっても違うフォームを使って構わない、前後のシーケンスに都合が良いならなんでもアリ、と言うのが私の結論でもあり、逆に複数のフォームを状況に応じて使い分けられる事が演奏上のアドバンテージになると思うのです。

    「なんか弾きづらいなー」とか「フレージングがワンパターンになっちゃうよ」と言う時に、ホームポジションとなるコードの指使いを敢えて変えてみる、なんて言うのも、「もしかすると」良いかも知れませんね。

    お手数おかけしましてスイマセン!

    え~と、スイマセン、気を遣っていただいて……。
    イヤ、“全く期待していなかった”と言うとウソになっちゃいますね。
    ホントはちょっとだけ期待しておりました(苦笑)。


    > みなさんご存知のようにコードはⅡ-Vやドミナントモーションで動く頻度が比較的高いです。OpenDであれば他のコードよりはOpenG(7)に行く確率が少し高い。鈴木流Dではこの移行がラクになります。
    > またKeyAであればD>Dmと言うのは黄金進行ですが、これも大変スムーズに弾くことが出来ます。


    ここが初心者の時に最初に思ったことです。


    > さらに、使用する弦が限定されたフレーズであれば、Openコードのフォームをハイポジションで別のコードとして用いる場合も多いですが、この時鈴木流のフォームの方が余った小指をストレッチ出来る範囲が広くなるので通常使えない装飾音を混ぜ込む事も可能になります。

    > なんか良いことだらけじゃないか?


    これは私の感覚を完全に代弁されております(笑)。


    > ところがどっこい、これは指の関節の個人差があるかも知れませんが、少なくとも私は鈴木流Dでは1弦の押さえどころがフレットから遠くなってしまい、「うわ、これ1弦ビビるかも?」と言うかなり心もとない気分になってしまいます。
    > 私が弦テンションの高いフォークギターを弾いていた時期が長かった事と関係があるかも知れませんが、演奏する上では精神衛生に非常によろしくありません。初心者に「フレットの近くをしっかり押さえましょう!」と教えるには標準のフォームの方が理にかなっているように思います。


    これは言われてみるとそうなのかもしれません。
    実は私、どうやら指の関節周りが軟らかいのか、人差し指を支点として時計回り方向に捻ることが比較的楽に出来るようです。ですから自分流ポジションだと人差し指に力が入りにくい人もいる!ということに気づきませんでした。


    > また、sus4の音である1弦Gは装飾音として多用されますが、これがちょいとばかり押さえにくくなります。ローポジションではなんとか小指を潜り込ませる事が出来ますが、先述のようにハイポジションで細かいフレーズを弾こうとなると、これも私の場合限定ですが、「無理!」でした(笑


    前述のように、私はハイポジションでも左手をやや捻ることによってコンパクトにできますし、小指に関しては多分標準以上に使うことができますので、この点に関しては問題を感じません。


    > 「ハイポジションなら1~3弦をセーハすれば自由になる指が増えるからそれで良いじゃん」
    >
    > そのとーりです。


    これはもちろん、私も1~3弦セーハは場合によって使います。


    > と言う事は、OpenDであってもセーハ+2弦3フレ中指で活躍できるフレーズもあると言う事です。エレキでは余りやらないですが、フォークギターで6弦F#あたりを弾くためにネックを握りこむフォームはかつて良く使われていました。


    私も最初はアコギ弾きでしたが、エレキに転向してからは親指はほとんど使いませんな。


    > つまり、音の構成が同一であっても違うフォームを使って構わない、前後のシーケンスに都合が良いならなんでもアリ、と言うのが私の結論でもあり、逆に複数のフォームを状況に応じて使い分けられる事が演奏上のアドバンテージになると思うのです。
    >
    > 「なんか弾きづらいなー」とか「フレージングがワンパターンになっちゃうよ」と言う時に、ホームポジションとなるコードの指使いを敢えて変えてみる、なんて言うのも、「もしかすると」良いかも知れませんね。


    全くおっしゃる通りです。
    スイマセンお手数をおかけしました。お付き合いいただきありがとうございます。
    プロフィール

    鈴木浩憲
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    Cool Finger Facebook

    人とは一風変わった音楽哲学を持ったギタリスト/シンガーソングライター。オフィシャル・ウェブサイトでは、オリジナリティあふれるロック・ギター講座を展開。


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