ハマってないってば!!
みなさん、お元気でしょうか!?
え~と今回もムダにレコーディング日記です。
つまり現在鋭意制作中の“隠し球セルフカヴァー”なんですが、当ブログでは既にベースとギターを録り直したことをお伝えしました。で、そのムダな続報です。
私は制作上ドラム音源は、主に外部音源を使っております。外部音源とプラグイン・ソフトの短所長所をここで書くことは今はヤメますが、外部音源はどこかのタイミングで作曲ソフト上にレコーディングをしなければなりません。さて、今回私はドラム音源をレコーディングしないまま、つまり単にMIDIで発音させている状態でベースやギターをレコーディングしていました。これは別にいつもそうしているワケではなく、その時の気分でやっています。結局クリックさえ合っていれば、どちらでもいいからさ。
ベースもギターも2周回目(笑)のレコーディングを終了した後、ドラム音源をソフト上にオーディオ・データとして取り込みました。そしてそれにコンプやリバーブなどの加工を施しミックスし……、という流れでほぼバック・トラックが完成するはずでした。
しかしながら、ドラムの音に空間を与えたらギターとの兼ね合いが……、何かイマイチなんですよ。何だかドラムの音が予想以上に主張を始めた感じ。
悩むこと約2時間。ギターの録り直しを決定致しました!!(笑)
え~と、私史上初となる全ギター・パート3度目となるやり直し。これまで2周回目はけっこうあったんだけどさ。さすがに全パート3回目は無いぞ!!
専門用語でこういうのを「ハマル」と言うんですけどね(笑)。
ただし、イイワケをさせていただきますと本人的には“ハマって”いる感覚が全然ありません。ここで「ハマル」というのを私的に定義させていただきますと、
「演奏すべきモノが判っていて、尚かつそれが本来技術的には演奏可能なはずなのに、何故か巧くできない!!そしてさらに悪いことに、やり直すほどむしろ酷い演奏になってしまう!」
こんな感じかなと思います。
つまりたとえば、
「イメージする演奏はあるけれど、実際には自分の技術では不可能なモノをやろうとしている!」ことや、
「そもそもベストな演奏というのがレコーディング時点では判っていない!」
場合は、仮に何度もやり直していたとしても「ハマル」というのとはちょっと違うのでは!?と私的には思っています。で、今回のは後者なのかなぁ~!?
ムダに自分は“ハマッてない”と自己弁護をしているかのようにも思えますが、イヤイヤ、今回のはやる度に確実に良くなってるからさ!!ホントに!!これはハマッてるとは言わないから(笑)。
もっとも制作途上でハマッていようがいまいが、そんなことはリスナーには関係なくて完成した作品が全てであります。(敬礼!!)ただね……、実はベースも3周目いこうかなぁ~!?とか思わなくもなかったりして……。でもヤメテおきます。歌詞がまだできてないし。またね。
とはいえ時間がかからなかったモノの方が良い場合も多いか!?楽曲発売中!!


え~と今回もムダにレコーディング日記です。
つまり現在鋭意制作中の“隠し球セルフカヴァー”なんですが、当ブログでは既にベースとギターを録り直したことをお伝えしました。で、そのムダな続報です。
私は制作上ドラム音源は、主に外部音源を使っております。外部音源とプラグイン・ソフトの短所長所をここで書くことは今はヤメますが、外部音源はどこかのタイミングで作曲ソフト上にレコーディングをしなければなりません。さて、今回私はドラム音源をレコーディングしないまま、つまり単にMIDIで発音させている状態でベースやギターをレコーディングしていました。これは別にいつもそうしているワケではなく、その時の気分でやっています。結局クリックさえ合っていれば、どちらでもいいからさ。
ベースもギターも2周回目(笑)のレコーディングを終了した後、ドラム音源をソフト上にオーディオ・データとして取り込みました。そしてそれにコンプやリバーブなどの加工を施しミックスし……、という流れでほぼバック・トラックが完成するはずでした。
しかしながら、ドラムの音に空間を与えたらギターとの兼ね合いが……、何かイマイチなんですよ。何だかドラムの音が予想以上に主張を始めた感じ。
悩むこと約2時間。ギターの録り直しを決定致しました!!(笑)
え~と、私史上初となる全ギター・パート3度目となるやり直し。これまで2周回目はけっこうあったんだけどさ。さすがに全パート3回目は無いぞ!!
専門用語でこういうのを「ハマル」と言うんですけどね(笑)。
ただし、イイワケをさせていただきますと本人的には“ハマって”いる感覚が全然ありません。ここで「ハマル」というのを私的に定義させていただきますと、
「演奏すべきモノが判っていて、尚かつそれが本来技術的には演奏可能なはずなのに、何故か巧くできない!!そしてさらに悪いことに、やり直すほどむしろ酷い演奏になってしまう!」
こんな感じかなと思います。
つまりたとえば、
「イメージする演奏はあるけれど、実際には自分の技術では不可能なモノをやろうとしている!」ことや、
「そもそもベストな演奏というのがレコーディング時点では判っていない!」
場合は、仮に何度もやり直していたとしても「ハマル」というのとはちょっと違うのでは!?と私的には思っています。で、今回のは後者なのかなぁ~!?
ムダに自分は“ハマッてない”と自己弁護をしているかのようにも思えますが、イヤイヤ、今回のはやる度に確実に良くなってるからさ!!ホントに!!これはハマッてるとは言わないから(笑)。
もっとも制作途上でハマッていようがいまいが、そんなことはリスナーには関係なくて完成した作品が全てであります。(敬礼!!)ただね……、実はベースも3周目いこうかなぁ~!?とか思わなくもなかったりして……。でもヤメテおきます。歌詞がまだできてないし。またね。
とはいえ時間がかからなかったモノの方が良い場合も多いか!?楽曲発売中!!


- 関連記事
-
- 辞書作戦か? (2013/12/14)
- アレンジ良くなったかも!? (2013/12/13)
- 転がらないんだよ (2013/12/11)
- 賛同者は今のところナシ (2013/12/10)
- 遂に完結!! (2013/12/09)
- 脱力し過ぎ (2013/12/07)
- 外じゃできないんだな (2013/12/03)
- ハマってないってば!! (2013/12/01)
- オリジナルを超えるってのは (2013/11/28)
- 悪い習慣を改めてみた (2013/11/27)
- ムダなレコーディング日記 (2013/11/26)
- 狙うほどのスキルはない (2013/11/25)
- いっそ切り貼りしてやろうか (2013/11/24)
- 楽曲が口答えしやがるのよ (2013/11/22)
- 80年代の二つの名曲についてのムダな話 (2013/11/21)
スポンサーサイト